【パーソナル健康学】No.145 (2014.8.19)
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
僕自身、あまり
自分がカリスマ性がある、
とは思っていないので…、
だから、
精いっぱいの勉強と、
それをわかりやすく伝える
努力を重ねてきました。
でもね、
それだけでは、
まだ仕事は継続できない…。
努力だけでは
報われないのが
この世の厳しいルール…、
という体験もたくさんしました。
※ ※ ※
10年先、
20年先、
30年先、
先になればなるほど
あなたの人生は不透明になります。
だからまず、
6年後の2020年でいい。
そう、
東京オリンピックが
開催されるこの年、
まるまる6年後です。
あなたは何歳になっていて、
パートナーがいれば、
その人は何歳で、
親がいれば、それぞれ何歳で、
子供も何歳になっていて、
どうしているのか、
具体的に自分の年齢と
周囲の人の年齢とを
書き出してみて、
その年齢なりの
リスクとチャンスを
想定してみましょう。
※ ※ ※
それをリアルな下敷きに、
あなたは6年後、
いったいどのように
生活しているのか?
経済的には、今よりどうなのか?
健康は、今よりどうなのか?
人間関係は、今よりどうなのか?
その6年後のあなたと
現在のあなたとを、
線で結んでみると、
それは飛躍の直線か?
それなりに弓なりの曲線か?
浮き沈みのあるジグザク線か?
※ ※ ※
線が、おぼろげなイメージだと、
切れ切れの点線でしょう。
消え入りそうかもしれませんね。
おぼろげに、漠然と…だと
カリスマにはいつまでも敵いません。
カリスマとは、
現在の自分を
未来にまでも投影して、
今の自分を未来に浸透させる
力を持った人だからです。
僕も含め、
努力型凡人を自認するメンバーは、
類いまれなる計画性と
それを遂行する継続力で
勝負するしかない。
そう、
まずはっきりと
自分の未来像をイメージし、
さまざまな素要因を検討していき、
そして、その未来像に、
日付と、経済的な数字を
吹き込むことで、
計画に命を与えます。
※ ※ ※
6年後の自分をリアルに
ありありとイメージできたら、
その未来像から、
綱を投げてもらいましょう。
そう、
未来から今の自分へと
線を引くのです。
ありありとした未来の自分から
その綱で引っ張ってもらえたら…、
それは強い。
それが、「計画」の強みなのです。
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