kawashima

【パーソナル健康学】No.177 (2014.10.17)
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おはようございます。
おのころ心平です。

★来る10月26日(日)、
南雲吉則先生をお迎えして、
おのころ心平+ドクター南雲、
大阪講演会を開催します!


※256名会場、残席10となりました!!

※ ※ ※

じつは日本人の大人は、
100人のうち6~7人の割合で
胆石を持っているそうです。

とくに多いのは、
コレステロール型胆石です。
胆石全体の85%を占めています。

大きな石が胆管に挟まってしまうと、
これが痛いのなんの!

胆汁が流れる胆管を石が
邪魔して狭くしてしまって、

少し胆汁の逆流を起こすので、
その分、胆管や胆嚢が
はれてしまって痛むのです。

※ ※ ※

胆石とは、肝臓から分泌された
「胆汁」の主成分である…

コレステロール、ビリルビン、
カルシウム、胆汁酸などのうち、
コレステロールやビリルビン
の量が増えたり、

また、

コレステロールを水に溶かす
役割をもつ「胆汁酸」の能力が
落ちることによって、胆のうや
胆管にできるものです。

ここで注目したいのは、
コレステロール(油)を
水に溶かすという能力を
カラダが持っていることです!

水と油…。

決して混ざり合うことないと思われる
ものが、生体の中では溶けてしまう!
ここがカラダのスゴイところなのです。

※ ※ ※

しかし、、、

胆石ができるほどに
発展してしまうということは、

これを心理面に当てはめて考えると、

溶けない、
溶かすことができない
受け入れない
受け入れられない、
許せない、
許すことのできない…

という何らかの思いが
解消されぬまま、あなたのカラダに
残っているということなのです。

それが、強すぎる石(意志)
をつくってしまうことになるのです。

※ ※ ※

胆汁はまた、肝臓で解毒されたものを
腸に捨てる、という意味もあります。

「それだけは絶対、
受け容れることはできない!」

というあなたのポリシー。

でも、そのポリシーが
もし、もうあなたにとって
有効に作用していないのなら、

それは胆汁に乗せて、さっさと
解毒してしまうに限ります。

自分を批評したり、批判したりした
過去・現在の様々な人を
思い浮かべてみましょう。

批評家は、行動を起こしません。
逆に、行動を起こす人は批評をしません。

※ ※ ※

批評家はなぜそういう意見を
私に言うのか…?

それは、行動する人がまぶしいからです。

自分にできないことを
推進できる人がうらやましいのです。

その人の内側に入って、
そういう気持ちを感じてあげましょう。

そして、その気持ちを
「水」に流してあげるのです。

そう、これが心理面での
胆石分解の方法です。

PS
病気や症状には、本当に様々な
意味が隠されているのです。

カラダの症状をネガティブに捉えずに、
上手に付き合っていくことができれば、
あなたの人生には迷いがなくなります。

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