【パーソナル健康学】No.182 (2014.10.26)
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FROM 安永周平
先日、ある方のFacebookの
投稿を読んでいたら、とても
興味深いことが書いてありました。
それは、こんな内容。
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たとえば、ガンなどの病気に
なったとする。それで、もの凄く
辛い闘病生活とか手術とかを経て、
なんとか治療できたとしよう。
しかし、なぜかまた、再発して
しまう人と、そのままほぼ完治に
向かう人というのがいるそうで。
その分かれ目というのが、
『生き方を変えたかどうか?』
がとても大きく影響していると。
手術で問題のガンは切除できた。
しかし、その後の生活を変えずに、
元の生活に戻っていった人は、
しばらくして再発をする人が多い。
一方で、手術後に何か大きな
学びを得て、生き方をガラリと
変えた人は、その後はガンとは
無縁の生活を送る事も多いらしい。
(中略)
病気や災難が起こった時には、
否応なしに今までとは違った
環境に身を置かざるを得ない。
その時に
「以前と同じように
生きられるようにしよう」
と、それまでのと同じ状態を
求めようとすると、そこに大きな
ひずみが生じるのかもしれない。
もしかしたら、病気は、
「今までのあなたの生き方を
変えた方がいいよ、YOU!」
と教えてくれているのかもしれない。
その時に「今までと同じ状態」に、
必死でしがみつこうとすると
本人も大変だろうし、何より…
「もう、何しちゃってるんだよYOU!
こっちのコールに気づきなよ!」
「HEY YOU! それなら
YOUが気づくまで、病気や
災難を持ってくるぜBABY!」
と「ナニモノか」が頑張って、
病気が再発したり、さらに大きな
災難が降ってくるのかもしれない。
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と、そんな内容でした。
病気というのは、悪ではなく、
カラダが発するメッセージであり、
才能であるという考え方には、
きっとあなたも、僕と同じように
共感できるのではないでしょうか。
だいたい、“病気さん“が、
「HEY!」とか「YOU!」とか、
「BABY!」とか言っちゃってると、
なんだか憎めないじゃないですか(笑)
そんなふうに、ココロの持ちようが
変わると、あなた自身が成長を遂げ、
病気の役目も終わって消えていく。
そういう事なのかもしれませんね♪
だから、病気になった時に、
それを悪いものとして取り除き、
今までと同じ状態に戻るのではなく…
たとえ、世間から「変わってる人」
と思われようとも、これまでとは
違った生き方、ココロの状態の
変容が必要になってくるのかも。
ちょっと難しいですが、
そんな意識をしてみるのも、
あなたの健康や才能の開花に、
繋がるのではないでしょうか?
PS
ちなみに、ストレスの多い人が、
ココロの状態を変えていくには、
これが1番の近道だと思います。
↓
http://www.yamashitahideko.