yasunaga

【パーソナル健康学】No.273 (2015.3.15)
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FROM 安永周平

昨日、先輩から結婚式に招かれ
久々に地元・福岡に帰ってきて
懐かしの面々と再会しましたが…

「安永さん、なんか若返りました?」

という言葉をかけられて、思わず

「せやろ?」

と、エセ関西弁で切り返した
僕のドヤ顔に後輩が引いてました。

早起きしてウェットシェービングで
無精ヒゲをトゥルトゥルに剃って
いった甲斐があったというものです。

、、、それはさておき。

結婚式というのは「同窓会」の要素も
含まれていて、たとえば5年ぶりに
再会する友人とかもいますよね?

特に女性はビックリするくらい
キレイになってる人もいれば、
申し訳ないけど、ちょい老けたな…
(言ったらヒールの先で蹴られる…)
と思ってしまう人もいるものです。

学生時代や社会人2、3年目までは
そんな事を思う機会は少なかったけど
30歳を過ぎると、目に見えて違いが
分かってきたりするから怖いです。

で、やっぱり象徴的なのは
「肌」なんですよね、女性は。

昔、なんかのCMで
「肌がキレイなら女は無敵」
みたいなフレーズが踊ってましたが
まぁ、あながち間違いではない。

30歳過ぎても肌がキレイな人
20代なのに老けて見える人

この違いはまぁ大きいな…と。

しかし、いったい何が
その違いを生むのでしょう?
考えたことはありますか?

最近、思っているんですが、
ひとつの答えとして言えるのは…

睡眠の「質」です。

なんだ、今さら…と思います?
まぁ、そりゃそうですよね。

お肌のターンオーバーは
寝ている間に起こるわけです。
それに必要な成長ホルモンは
主に寝ている間に分泌される事が
様々な研究からわかっています。

また「美肌ホルモン」とも
呼ばれるエストロゲンは、
熟睡できないと分泌量が
減ってしまうのです。

こういったことを無視して、
いくら高価な美容液を使おうが
肌にいいサプリを飲もうが、
根本的には解決しないのです。

だから、睡眠の質を高めた方がいい、
深い眠りが健康や美肌に重要…

そんな事はずっと言われてるし
インターネットで検索すれば
そんな記事は腐るほどあります。

でも、睡眠の質を高めるのって、
よくいわれるような、食事や
部屋の照明、リラックス…
だけでは足りないと思います。

それで改善されるんだったら、
みんなしてると思うんですね。

そもそも、食事や生活リズムを
改善したほうがいいのはみんな
わかってるはずですよね。

分かってるけど、それが難しい。
仕事や子育てしてたら、全てが
自分の思い通りにはいきません。

だから、生活リズム云々で
睡眠を改善しようとしても
結局は続かずに、大した変化も
感じないまま元通り…です。

でも、もしそれ以外の方法での
熟睡へのアプローチがあるのなら…

それで、5年後の肌の美しさが
全く変わってしまうというなら…

あなたは興味はありますか?

おのころ心平の話を聴く限りでは、
それはちょっとした心理のコツと、
自分自身の体質に合った方法です。

睡眠って意識してするもんじゃない…
って思うでしょう。眠たくなれば
人は眠るわけですし、コツも努力も
不要だと思いがち…です。

ところが、このちょっとした努力と
コツが深く眠るためにもの凄く
大きな効果を発揮してくれます。

たとえば、食事を改善するにしても
血液型別で何を改善するか違ったり…
って、意外じゃないですかね?

もし、おのころ心平が提唱する
深い眠りを手に入れる方法に
興味が有るのなら…ぜひこちらの
ページをチェックしてみてください。

PS
僕もこれで心理的な要因が
眠りを浅くしてることに気づき、
眠りを改善することができました。

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◎編集後記
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そうなんです。

よく、お肌のためには
何時までに寝ればいいと
言うじゃないですか。

それを意識して早く寝ようとすると
たいがい上手くいかないもの。

23時に寝ようと思ったって
布団に入るのが24時じゃ
そもそも無理やん
って話ですがねー笑

ー 剱悠子

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