yasunaga

FROM 安永周平

実は、ひょんなことから
「コーチング」を受けることになり、
先日、その1回目が行われる予定…

だったのですが。

なんとその方がインフルエンザに
かかってしまったということで、
急遽延期になってしまいました。
(※ちなみにA型だそうです)

どうやら最近、猛威を
奮っているインフルエンザ様…

注意を喚起するため、今日は
再びこのメルマガにゲストとして
お呼びさせていただきましたよ。

というわけで、今日は日曜日。
気は進まないかもしれませんが、
彼(?)の話を聴いてみましょう。

 * * *

わたし、インフルエンザです。

毎年、早秋に流行が始まり、
冬季にピークを迎え、晩春には
終息するのが一般的です。

ところで、なんで毎年、
わたしは登場するのか…

はしかとか風疹とかなら、
ワクチンを1回打てばほぼ一生
かからないと言われるのに…
わたしの場合、ワクチンを
毎年うつのはいったいなぜか?

それは、
わたしが持つHA、NAという
2種類の表面の突起(たんぱく質)
がありますが、この抗原性を
よく変えてしまうからなんです。

あなたのカラダの免疫細胞さんたちが
「抗体」をつくるためにサインとなる
突起を毎年変えてしまうわけですから…

わたしは「免疫パトロール」を
かいくぐる術を心得ている。。。

というわけですね。

でもまあ、そうまでして、
あなたのカラダにお伺いするのには、
ちゃんとした理由があるんです。

わたしの目的は、

①あなたがたのカラダの
 血液循環を促進すること

②沈着した金属毒素の排泄を促し、
 ミネラルバランスを整えること

③熱の発散

の3つです。

筋肉をあまり動かさず、
感覚神経系が鈍化して
いる方は要注意ですよ。

逆に言うと、

①よくカラダを動かし
②血液循環がしっかりしていて
③金属毒素の排泄がうまくいっている

そんなカラダには、わたしは
侵入しにくいということです。

そして、わたしが特にターゲットに
しているのは、金属毒素の中でも…

「鉛」です。

鉛は、道を歩いていても、
ガソリンに含まれていますし、
古い水道管には鉛が使われている
ケースが多いです。

髪の毛を染める
ヘアダイにも含まれます。

鉛に限らず、重金属の毒素は、
普通に生活していてもカラダに
蓄積していきますので中々
防ぎようがありません。

…で、なぜ、
そんなものを狙うのかって?

基本的に、こう考えてくださいね。

わたしたちウイルスは
あなたのカラダの反応に
「引き寄せられて」侵入します。

特にわたしは「高熱」を発しますから、
カラダに溜まった金属毒素なんかを
燃やしてしまうのに最適なんですね。

カラダとしては、
機能を高めたり、
より健康になるために、
溜まった毒素を何とか排泄したい。

でも、重金属なんかは一度溜まると
なかなか排泄されないんです。

そうするとミネラルバランスが
崩れて、ミネラルイオンなどにより
調節されている体液の流れに
不具合が生じます。

この状況を何とかするために
カラダはわざわざ、我々ウイルスを
招き入れてまで「炎症」を
起こそうとするんですよ。

尿、便などの一次排泄で
足らない分を、熱とか
下痢とか湿疹とかを使って、
二次排泄しようとするんですね。

鉛がカラダにたまってしまうと、
神経組織に異常をきたします。
感覚が鈍化してしまうんです。

さらにそれが運動神経に
影響を及ぼすと筋肉の
衰弱を起こします。

また自律神経に至ると、
腸の働きに異常が出ます。

鉛はさらに動脈にも
たまりやすいですから肥厚して
動脈硬化の要因ともなります。

そして、このようにカラダに
鉛をためてしまう背景には、

「憂鬱」
「メランコリック(せつない)」
「無気力」

という心理的な感情蓄積
という背景があるんです。

これらの感情と鉛が
ドッキングすると、カラダの
不完全燃焼、くすぶる体内熱の
増加を引き起こしてしまうんです。

カラダにとっては、、、
よくないですね、この状況は。

…というわけで、わたしが
呼ばれてしまうわけなんですよ。

つまり、わたしは、、、

カラダの要望にお応えして
お手伝いをしているだけなのです。

さてさて、ちょっと長く
なりましたので、続きはまた
来週お届けしたいと思います。

わたくしとあなたのココロの関係、
そして、本当は教えたくない、
わたくしがカラダの中で
繁殖するのを防ぐ具体的な
方策についてお送りいたします。

ぜひ、お楽しみにー♪

 * * *

とのことです。

「自分は呼ばれてしまうだけ」
「自分のせいじゃないんです」

なんだか、自分で責任を
取ろうとしないヤな奴ですが(汗)

憂鬱、メランコリック、無気力…
こういった感情の蓄積が病気に
繋がるというのは頷けますね。

そして、それらを克服した時、
あなたが成長できることは、
おのころ心平がよく言う

「病気は才能」

という言葉に集約されています。

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こちらのDVD、先のような
ネガティブな感情を吹き飛ばす
にはもってこいの内容です。

ぜひ、この機会に
手に入れておいてはいかがでしょう?

PS
今日は断捨離合宿で和歌山にいます。
ホリスティック・スペース・ジャパン。
なんだかんだ言って、環境が感情に
及ぼす影響は大きいと思うこの頃です。

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◎編集後記
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楽しい、嬉しいといった感情も、
憂うつ、無気力といった感情も、
そう感じてしまうこと自体は
止められませんよね。

ただ、健康のことを考えると
感情をどう受け止めるか、
処理するかが大切になってきます。

鉛が溜まりにくいカラダ作りを!
と意識するだけでも、
変わってくるかもしれませんね♪

ー剱悠子

PS
「ネガティブな感情は
 あんまり感じないのに、なぜ
 同じ症状になりやすいんだろう」
と思っているあなたは、
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