FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
湿気が多く、じめじめしていると、
関節痛、神経痛、頭痛が起こる
という人もいます。
僕は、痛みは逆流である
という説を唱えているんですが、
本来、体内からカラダの外へ出てゆくはずの
気の流れが、
空気中に湿気が多いために
出ていくことができず
カラダの内側に舞い戻ってしまうと
気の流れに逆流を起こし、
それにつられて、血液、リンパ液の滞留が
生じてしまいます。
※ ※ ※
なにごともたまっているのはよくないので、
血液の滞留によって沈殿してしまった老廃物を
カラダの方も、燃やそうとします。
それで炎の症状=炎症が勃発するわけです。
痛みがあるところ、必ずといっていいほど
小さな炎症あり。
だから、逆にいうと
痛みとは、燃やしてしまわなければならない
カラダのたまったもの、
の存在を意味しています。
※ ※ ※
何に逆らいたく、
何に逆行したいのか・・・、
それがわからず、
またそれを上手に
表現できないまま
自分の内側に残した滞留物。
ココロで気付かないことを
カラダは代理でその浄化を試みるのです。
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―おのころ心平
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◎編集後記
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朝のお天気予報では
今日着ていく洋服や
洗濯ものをいつ干したらいいかまで
丁寧に教えてくれます。
天気予報の発達に
びっくりしています。
―三浦とも子