FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
いよいよ最終募集!
8月11日(祝・山の日)開催
おのころ心平プロデュース、
医療と患者の架け橋イベント
未来患者学2019!
早期割引は、明日7月31日まで。
↓
https://mma-j.com/
※※※
病院とのつきあい方を考える際、
医師やメディカルスタッフとの
コミュニケーションがうまくいかないことで、
「治るものも治らない」
という事態は今、ほんとうに起こりえますし、
もう少し意思疎通があったなら、
症状が悪化せず、長引かずにすんだ例も多いでしょう。
※※※
痛みなどでQOL(生活の質)が下がったり、
薬の投薬期間が延びてしまったりすることも、
コミュニケーション力で避けることは
可能かもしれません。
医療の場合はまた、
コミュニケーション能力の度合いが、
その人の寿命に直結してしまう
こともあるといっても過言ではありません。
※※※
まずは、
患者として「医療としっかり向きあう」
ことを考えましょう。=患者学。
もうすぐ、症状や病気を感じたら、
ためらいながらも医療機関に行く・・・
というような無為無策で病院にかかる時代では
なくなります。
手術、放射線、抗がん剤は怖い、終わり・・・
という時代では、もはやありません。
分子標的薬など、
新しい治療法がどんどん出てきて
うつ病に対する薬も、
昔ほど怖い薬ばかりではなくなっています。
実際のところ、
個別の疾患に対するパーソナルな
治療計画が立てられるようになりました。
しっかり戦略をもって、
医療とのお付き合いをしていくことが
必要になってきたのです。
※※※
けれども、患者ひとりひとりに
「戦略を持とう」といっても
これは難しいことかもしれません。
だから僕は、今後、民間サービスとして、
地域のさまざまな医療情報をデータ化し、
患者の生活態度やココロの傾向から、
適切な医療マッチングのサポート、
セカンドオピニオン選択の提供を
拡充していくことが急務だと考えています。
そうしたサービスを提供している
各団体と提携を進め、
「医療コーディネートサービス」を整えていく
必要性を強く感じています。
こうしたサービスを元に
患者の意識向上に貢献し、
それによって、医療現場の士気を上げ、
医療と患者の信頼回復を促進し、
ひいては「医療コスト」を引き下げる結果へと
つながっていくと考えるのです。
※※※
でも、これは果てしない道。
だから、患者学の確立と、
ネットワークの拡充です。
811開催の「未来患者学」は、
一般向けに健康書を多数書かれている
医師著者の先生方にできるだけ広く
ネットワークをもち、
「あー、あの先生に会ってみたかった」
「お話を聴いてみたかった」
をぐんぐん実現していきます。
早期割引受付は明日まで!!
8月11日(祝)品川開催
12名のドクター&4名のカリスマで
お送りする夏のビッグイベント、
「未来患者学2019 in 品川」
↓
https://mma-j.com/
あなたとあなたの家族の未来のために、
どうぞご来場ください。
※早割は7月31日までです。
―おのころ心平
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◎編集後記
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暑い日が続きますね。
お体に気をつけてお過ごしください。
いつもより少し時間が取れる
夏休み。
自分のカラダを見つめて
自分磨きを頑張ってみようと思っています!
―三浦とも子