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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

東洋医学は、
「腎」について多くを語っています。

生殖機能も
「腎」に含んで考えるので、

腎の衰えは、
生殖機能の衰えにもつながります。

また両親からの遺伝的な作用も
腎のはたらきです。

※ ※ ※

東洋医学では、
7歳までの子供は、
親からもらった「腎気」で
過ごすとされています。

7歳を超えると
呼吸と消化器系が発達し、

天の気(呼吸から)、
地の気(食べ物から)で

上手に「気」を練ることが
できるようになります。

※ ※ ※

ではそれまではというと、
父親、母親のカラダからもらった
「気の貯金」で生きているのです。

「七五三」という慣習や、
7歳になる年に小学校にあがるのも、
一人前のカラダになるのが7歳から
という考え方が影響しているのです。

このように7歳までの子供は、
両親の気に守られながら
成長していくのですが、

その両親も、そのまた両親も、
それぞれ親からの「腎気」を
受け継いでいます。

つまり、私たちの腎臓には、
連綿と受け継がれてきた
先祖の気が宿っているのです。

あなたの腎臓をケアすることこそ
もっとも身近な先祖供養ということ・・・。

※ ※ ※

「もしも、僕らが魂として
地球にふってくるならば、
それは、どこからやってきたのだろう?」

僕のセミナーとしては、
今まで話したことのない
超ファンタジーな内容を、
物語ってみたいと思います。

12星座の起源、
神話、太古の昔の文明が示すもの…。

地球を一つの細胞とし、
宇宙全体をカラダと見たとき・・・、
見えてくるものは何なのか?

細胞とカラダの関係に
地球と宇宙の関係を見立てて、
では人は、

そこにどんな役割を持っているのだろう?
どんな意味を持って誕生してくるのだろう?

ファンタジーな物語を語りながらも、
僕らが何をしに
この地球に生まれてきたのかの理由を、
星からのメッセージから
考察してみたいと思います。
   ↓
音楽 × トーク × 歌 × ワーク
でつづる不思議な時空間。
「僕らがあの星にいたころ」
6月18日(土)in 名古屋インターナショナルホール

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◎編集後記
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おのころさんの生理学を学んでから
なぜだか腎臓に対しての思い入れが
強くなっています(笑)

これからは、さらに、
家族や、ご先祖さまへの感謝も
忘れずにケアしていきます!

ー 剱 悠子

PS
6/18のセミナーは今まで
見たことがないおのころさんが
見られるかもしれないと
密かに楽しみにしております♪

PPS
良い呼吸、良い気を
取り入れるのに欠かせない空間づくり

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