FROM 剱 悠子
先日、おのころさんと
来年の予定について打ち合わせしたあと、
都内のあるお店へと向かいました。
この方とお会いするために・・・
はい、そうです。
帯津良一先生でございます。
昨日、おのころさんが報告したとおり、
このメルマガの執筆陣に帯津先生が
加わってくださることになりました!
1961年に東京大学医学部を卒業されて以来、
もう60年近くも医師として医療に携わり、
83歳の現在も診療にあたってらっしゃる帯津先生。
ホリスティック医学の第一人者として、
日本ホリスティック医学協会名誉会長、
日本ホメオパシー医学協会理事長も務め、
年間80回以上も全国各地で講演をされながら、
累計280冊以上も本を書かれています。
この日、帯津先生の健康法や
好きなことなど、様々なことについて
お話を聞かせていただいたのですが、
お食事も終盤になる頃、
帯津先生は私に向かって、
「彼(おのころさん)はね、本当に良い奴なんだ。
だからね、彼に頼まれることは何でもやるんだ。」
と話してくださったんです。
たしかに、メルマガのことも
まったくご存じではないはずなのに、
二つ返事で快諾してくださったんですね。
そんな簡単に引き受けていいんですか?
というぐらい、あっさりとした感じで
「うん、いいよ」と言ってくださいました。
これって、簡単なことではないと思うのです。
得体の知れないものに関わるんですからね。
(と私が言うのもなんですが…)
これは他の先生方や著名な方とも共通していますが、
やはり帯津先生も、おのころ心平という人を
しっかりと信じてらっしゃる証だと思います。
裏を返せば、おのころさんは
それだけ信じてもらえるほど、
誠意と敬意をもって真摯に人と向き合い、
関係を大事に積み上げてきたのだろうと
改めて知ることができました。
一方、おのころさんは、おのころさんで、帰り際に
「出会った頃は雲の上の存在だった人と
こうやって同じメルマガを書ける日が来るなんて。
なんか、気合入ったわ。もっと頑張るわ。」
と呟くように話していました。
(嬉し泣きし始めるのかな?と思いながら聞きました)
きっと、このお二人は、
言葉では表現できないぐらい
深いところで心が繋がっているんだろうなぁ
と、お二人の関係性に
眩しさと美しさを感じつつ、
新しい歳を最高の一年にするための
最高のお誕生日プレゼントに
なったのかもしれないと思いました。
(ちょうど明日がおのころさんのお誕生日なので)
ともあれ、帯津先生のお話は
来週の水曜日からお届けいたします!
ぜひぜひ楽しみにしておいてくださいね☆
PS
この日、実はもうひとつ帯津先生にお願いしまして…
おのころさんとの特別イベントも
快く引き受けてくださいましたので、
そちらもどうぞ楽しみにしておいてください。