FROM 剱悠子
おはようございます。
パーソナル健康学サポートチームの剱(つるぎ)です。
8月7日まで、夏の土用期間でした。
土用の期間は「脾臓」の期間。
脾臓は、免疫のリンパ球を
生み出す臓器ですから、
東洋思想的には、
「免疫調整する期間」となります。
この時期、注意すべきことは、
まずは、食べ過ぎないこと。
どうしても食べ過ぎてしまったら、
しっかり食休みをすること。
・・・と分かっていたのに、
ついやってしまいました。
土用の期間最終日の8月7日。
久しぶりに脂汗をかくぐらいの
胃痛に襲われてしまいました。
まるで、胃や腸が
「俺ら、ここにいるぜ!」
と猛アピールしているかのようでした。
で、まぁ、
このメルマガをお読みのあなたなら、
気持ちを分かってくださると思うのですが、
「なんで胃痛が起こったのだろう?」
と、調べちゃいました(笑)
おのころさんの著書
『病気は才能』を開くと、
潜在的なココロは
「恐れ」「不安」「心配事」とあります。
振り返ってみると、たしかに
心配事や恐れを感じるような
数日間を過ごしたあと。
食事しながら、まったく別のことを
考えたりもしていました。
(そして食べ過ぎでもありました)
そこまで悩んでるつもりはなかったのですが、
こんなに痛い結果を生むなんて…
と驚きつつ、とりあえずは
お腹をさすりながら
「負担かけてごめんよぅ」
「頑張ってくれてありがとねぇ」
と、胃や腸に謝罪と感謝を述べておきました。
胃に関係する症状が教えてくれるのは、
「いま、ここ」に意識を
集中しましょうということ。
忙しいとき、やることに追われてるときなど、
どうしてもそちらのほうに意識がいって、
いま、ここに生きていることを忘れがち。
食事をしていても、
食べているもの、食べていることに
集中できず、リラックスする時間を
逃してしまいがちです。
今回、胃痛になったおかげで、
「いま、ここ」に集中する大切さを
あらためて実感できました。
こういう時、私が心がけていることは、
「こんなこと忘れてたなんてダメだな…」
と反省で終わるのではなく、
良いところも見つけること。
胃が痛くなるなんて、私ってば、
こういう繊細なところがあったりするのね。
そうそう、こんな可愛いところが
あったりするのよね。
と自分を褒めて、
転んでもタダでは起きない精神を
発揮しておきました(笑)
カラダのことを知るのは本当に面白い。
自分の気づいていないココロに
意識を向けることもできるし、
日常の習慣を見直すこともできる。
10月12日(土)には、東京で
ココロとカラダのつながりについて
おのころさんが解説してくれるセミナーもあります。
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「ココロとカラダをつなぐ生理学」セミナー
※早割価格でのお申し込みは今日まで
わざわざ痛い思いをしなくても、
カラダやココロに意識を向けられますので、
どうぞこちらで楽しく体験してくださいね。
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◎編集後記
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鰻が好きです。美味しいし、 栄養はあるし夏バテも防止できるし。
お店で食べるのもいいですけど、 お気に入りは自宅で温めて食べる鰻です。
温めるだけなのでご飯を作らなくていいので、
ますます鰻が好きになりました。
―三浦とも子