FROM 剱 悠子
おはようございます。
パーソナル健康学サポートチームの剱(つるぎ)です。
昨日から、いよいよ開幕しましたね。
ラグビーのワールドカップ。
高校時代、ラグビー部の
マネージャーをしていた私にとっては、
もう、待ちに待った時がやってきたわけですが。
よく「ルールが分からない」と
言われるラグビーですけれども、
ルールなんて分からなくても
楽しめると思いますので、
ぜひ日本代表を応援してくださいね。
次回の日本戦は来週9/28(土)。
世界ランキング1位のアイルランドと戦います。
なんていう話は置いといて。
私の仕事の業務の1つに、
「おのころさんの講座を企画する」
というのがあるんですが、
考えるとき、構成を組み立てるとき、
いつも心がけていることが2つあります。
まず1つは、
パーソナル健康学メルマガを
読んでくださっている方が
どんな悩みや課題を持っているのか。
そして、この先、
どうなっていくことを望んでいるのか。
ということです。
当たり前といえば当たり前なんですが、
これって、なんとなく分かった感じのままだと
落とし穴がいっぱいなんですよね。
ですから、徹底的に掘り下げて、
関係なさそうな分野の本とかも読んで、
ヒントをたくさん集めて、その中から削っていく…
ということに時間をかけるようにしています。
2つ目は、
「今」ではなく「未来」から見る
ということです。
先日開催された講演会でも
おのころさんが話していたのですが、
ちょっと今、ざっくりでもいいので、
5年後、10年後を考えてみてください。
「こんなふうになっていたい」
という未来像が誰にもあるはずです。
その「未来の自分」から見たとき、
今日のあなたは何をしているでしょう?
何をしていることが
未来の自分にとってふさわしいでしょう?
今日の私は、
未来のなりたい私をつくるのに
ふさわしい材料となるだろうか?
と、未来からの視点で考えるのです。
講座をつくるときは、
この講座は未来の世界にとって
どんな役に立つのだろうか?
とも考えますし、
何ヶ月後かの収録の時には
おのころさんは具体的に何を
語ってくれるだろうか?
とも考えます。
今日まで公開記念キャンペーンを
やっているセラピストライフなんかは、
↓
月刊セラピストライフ
毎月収録があるので、
よりタイムリーな時間軸で
テーマを考えています。
一昨日も、おのころさんの
新しい講座の収録後、
来年のセラピストライフのテーマについて
おのころさんから色々とお話をうかがい、
ヒントとなる材料をたくさんいただいておきました。
この材料をどういう形にすれば、
あなたのお役に立てるのか?
ということを日々考えておりますので、
もし、「こんな話を聞きたい!」
「今こんなことに悩んでる!」
といったことがあれば、こちらの感想フォーム
↓
メルマガ感想フォーム
か、セラピストライフの質問フォームで
教えてくださいね。
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◎編集後記
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人間が想像できることは、
人間が必ず実現できる
(ジュール・ヴェルヌ)
なりたい自分を引き寄せたり
人の気持ちを思いやったり…
想像力を思いきり
働かせて生きたいと思います!
ー 三浦とも子