【パーソナル健康学】No.83 (2014・3・28)
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FROM おのころ心平
ココロのリズムとカラダのリズムは,
それぞれ歩調は違うけど、
ココロが5歩、
カラダが3歩なら、
15歩目には、
スクランブルします。
ココロとカラダが出逢う
場所・時間をしっかり持ちましょう。
(これをパーソナルスペースといいます)
でも、なかなかそれができない時、
ココロとカラダの交差点では、
衝突事故になってしまいます。
ココロとカラダが
勢い余ってぶつかる…、
それが症状や病気…。
※※※
私たちのカラダは
およそ60兆個の細胞で
成り立っていると
言われています。
彼ら細胞たちも、
それぞれに人生を送っています。
(人生? 細胞生ですかね?)
例えば、
赤血球細胞は、およそ120日の寿命。
肝臓細胞は150日くらいです。
お肌細胞は28日から42日。
腸の粘膜などは、
2~3日なんて、短いものもいます。
それぞれがそれぞれの
人生の痕跡を残し、
新しい細胞へと
バトンタッチしていく…。
※※※
私たちの「意識」というのは、
言ってみれば、細胞たちの「意識」の
最小公倍数かも知れないな、
なんて思います。
2と3の最小公倍数は、6です。
5と7だったら、35ですね。
赤血球の120と、
肝細胞の150なら、
最小公倍数は、600。
私たちの意識は、
割り算で同調して、
カラダの各細胞と
ちゃーんとコミュニケーションが
とれるようになっているんです。
そう。
ココロとカラダは
1対1の関係というよりは、
積み重なった経験の総和。
あなたのココロを
カラダは反映し、
細胞ひとつひとつの意識を、
あなたのココロは反映する。
※※※
やましたひでこさんに
いい言葉を教えて頂きました。
部分、即、全体。
全体、即、部分。
あなたはココロとカラダでひとつ。
ココロから見ても、
カラダから見ても、
あなたはあなた。
「あなたという全体」を俯瞰(ふかん)
できた時、そこにはもう、交差点は、
必要なくなっているのです。
↓
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