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【パーソナル健康学】No.82 (2014・3・25)
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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

※※※

病気は悪いモノ、
医者に任せるモノ、

と考えてしまうと
そこで思考が止まってしまうんですが、

一歩進んで、なぜこの状況で、
この病気をなったのか?
を考えていく時、

実は、病気が教えてくれる
「その背景にある関係性」
が見つかったりするのです。

その関係性から、
病気を発症した理由も
見えてくることもあります。

病気にならざるを得なかった

家族との関係、
職場との関係、
自分自身との関係…。

ここは、お医者さんも
どうにもしてくれません。

自らの行動で、
その関係性を変えていくしかない…。

※※※

僕がしてきたカウンセリングは、

病気からのメッセージをもとに、
関係性を新しく創造していくための

「行動療法」

と言えます。

人は生まれた時から、
創造力と想像力が
備わっていますから、

その力を自然治癒力に
チャージするのです。

外側からの
ドクターの治療も大事ですが、

本質的に病気を治そうとするときは、
自発的な力が必要なんです。

例えば糖尿病でいうと、
糖尿病を無きものにする働きではなくて、

糖尿病を克服し、
それを上回る自分になっていく。

つまり、カラダの能力開発、
克服する力を創造していく
ということです。

※※※

確かに緊急時には、
がんは切除した方がよいでしょう。

放射線や抗がん剤が必要な
時もあるでしょう。

他者からの治療は、
必要なときは、覚悟して受ける。

でも、同時に、
がんを生み出した自分がいますよね。

その自分が持つ、
がんを生み出す力というものを
いい方向に転換していかないと、

本当に治ったことに
ならないんじゃないかなと思うんです。

がんを切除したとしても、
がんになった体験・記憶は
カラダには刻まれています。

治すということは、
いっさいがっさい病気を
消し去る、ということではない。

カラダの内側に溜まったエネルギーを
外側に転化していく生き方、

健康は日々、
上書きしていくしかない。

これを、僕は、病気の才能化
と呼んでいるのです。

おのころ心平ココロとカラダ入門セミナー、
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