yasunaga

【パーソナル健康学】No.94 (2014・4・27)
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「こ、コレが赤点ってヤツか…」

高校に入って初めての中間テスト。

後日、物理の中間テストが返却され、
右上に真っ赤な文字で記された「37点」
という数字をみつめながら、しみじみと
背中に変な汗をかいた記憶があります。

中学時代は塾のおかげで成績はよく、
県下有数の進学校へ進んだんですが…

高校に入ったら自分じゃ勉強しなくなり
めでたく劣等生の仲間入りでした(笑)

後に理系に進むくせに、当時やってた
力学における「エネルギー保存の法則」
がサッパリわからなかったんですね。

そんな人間が、大学は工学部にいき、
大学院まで進むことになり…

そして、今じゃ全くエンジニアとは
かけ離れた仕事をしているわけで…

まったくもって人生というのは、
どうなるか分からないものですね。

* * *

さて、僕が理系のくせに苦手だった
「エネルギー保存の法則」ですが…

コレ、簡単にいうと、ある部分で
エネルギー量がプラスにになれば、
別のどこかで同じ量のエネルギーが
マイナスになる…ということ。

つまり、エネルギー全体の量は
変わらないという法則なんです。

* * *

お肌の細胞が28日周期でターンオーバー
するのに代表されるように、、、

私たちの体を構成する1つ1つの細胞は、
順に生まれ変わっていて、1年も経てば、
ほぼまるっきり入れ替わってしまいます。

それでも、病気が治らないのは、病気を
記憶したエネルギーがそこに残っている…

言ってみれば、病気やカラダの不調とは、
その部分のエネルギーが高い状態。

もし「エネルギー保存の法則」が
人間のカラダにもはたらいているなら…

病気のエネルギーも何かに
変換してやる必要が出てきます。

そして、おのころ心平は、
そのエネルギーをあなたの才能へと
変換することは可能だと言うのです。

* * *

以下、「病気は才能」より引用

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今は「病気」や「不調」というカラダの
内側で表現されているエネルギーを、
上手にカラダの内側へとシフトすれば、
その人の「才能」となりうるのです。

まずは、病気や不調を徹底的に見つめ、
病気のエネルギーを積極的に、才能の
エネルギーに変換して、外に表現する。

カラダは「智慧の宝庫」です。
英知に富んでいます。

多くのクライアントさんと
お付き合いしてきて、僕は観察の
仕方次第で本当に面白いくらいに、

「カラダは人生の地図になっている」

ということを実感してきました。

あなたがあなたのカラダと
しっかり向き合うことができれば、
あなたの人生にとって、カラダは
優れたナビゲーターとなるのです。

しかし、そんな宝庫を持っていながら、
多くの人は病気やカラダの不調を
抱えてしまうと「罪悪感」や「無価値観」
にかられてしまい、必要以上に
自分を責めてしまいます。

「自分はダメなんだ…」と。

でも、

「そんなことはありませんよ!」

と僕は断言したいのです。

あなたのカラダに起こる症状は、
そうならざるを得なかった
理由があるのです。

だから逆に、あなたのカラダが
表現してくれているメッセージを
丁寧にたどっていくことで、
何を我慢し、何を抑圧して
いるのかが見えてきます。

――――――――――――――――――――

あなたのカラダの不調は、
才能を開花させるための財産です。

ぜひ、5/18(日)@東京
おのころ心平大講演会
「病気は才能」

残席少なくなっておりますので、
どうぞお早めにお申込みください。

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