【パーソナル健康学】No.153 (2014.9.5)
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
おのころ心平弟子入りチーム、
現在、第3生を募集中!!
現在、20名限定で、
『事業設計』を徹底指導する、
半年間の講座を行っています。
開催地は大阪。
開講は9月末から半年間。
日程は下記の通りです。
第1回:9/27(土)
第2回:10/25(土)
第3回:11/22(土)
第4回:12/20(土)
第5回:1/17(土)
第6回:2/14(土)
さあ、こちらのビデオ、
9月9日(月)にて
無料配信ストップです。
ぜひこちらから、アクセス下さい!
※ ※ ※
春先と秋口…、
季節の変わり目に、
不眠症で悩む方が増えます。
不眠には、
寝入り口になかなか
寝付けないパターンと、
眠っても夜中に何度も
目が覚めてしまうパターンの
大きくふたつがあるのですが、
いずれもカギになるのは、
睡眠時の「体温の移動」なのです。
※ ※ ※
良質な睡眠の条件とは何でしょう。
それは、体内の深いところ
(たとえば直腸温度)の
温度が低下し、
一方で、
足や手などの末端から
放射熱が促進されること、
という研究があります。
赤ちゃんが眠る瞬間に
だっこしたことのある方なら、
気づいたことがあるかも知れません。
寝入りの瞬間、
ほんの一瞬ですが、
赤ちゃんの肌の温度が
ふっと高くなるのです。
眠っているときというのは、
カラダ深部の体温は
どんどん下がっていきますが、
その分、表面熱はあがるのです。
この体温の移動こそが、
実は「眠りという行為」の
重要な側面をあらわしているのです。
※ ※ ※
さて、今晩、床に入るとき、
ぜひ仰向けに寝てください。
横を向いたり、
膝を抱えたり、
心臓を圧迫するような格好で寝ると、
体温移動が十分起こりません。
寝てしまえば、
あとは無意識なので
寝返りは何度もうってしまいます。
だから寝入りだけでけっこう。
良質な睡眠は、
仰向けで
心臓(ハート)をオープン
にすること。
今晩、レッツトライでお願いしまーす。
PS
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