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【パーソナル健康学】No.157 (2014.9.12)
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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

来る10月26日(日)、
南雲吉則先生をお迎えして、
おのころ心平+ドクター南雲、
大阪講演会を開催します。

※早割申し込み、
本日9月12日23:59まで。
お急ぎくださーい!

※ ※ ※

「乳がん」が増えていると言います。

女性のがんで、
部位別死亡順位は、

1位 大腸がん
2位 肺がん
3位 胃がん
4位 膵臓がん
5位 乳がん

ですが、

部位別罹患順では
(かかってる人が多い順)

1位 乳がん
2位 大腸がん
3位 胃がん
4位 肺がん
5位 子宮がん

で罹患率では乳がんが第1位です。

乳がんは、血流、リンパを介して
肺、骨、肝臓、脳にも転移しやすいので、
早期発見、早期の治療がよいと…

※ ※ ※

僕は、東洋医学的および
発生学的観点から、

乳がんと子宮がんは、
「心臓」が原因となっている、
と考察しています。

え?
心臓から?

はい、意外に思われる
かもしれませんが、

まず、「心臓がん」って
聞いたことがないでしょう?

大きな臓器
(とくに心臓なんて重要な臓器)
は、自分がへばって機能不全に
なってしまうとカラダ全体に
大きな弊害が出るので、

なるべく関連するほかの器官に
ストレスを分散する傾向があります。

心臓の場合、それは小腸、子宮、
そして、乳房に顕著に表れます。

※ ※ ※

時計の時刻が
社会的リズムだとするなら、

私たちの内面の時間は、
心臓のリズムがつくっています。

社会的(外面)時間と
内面時間…

このリズムのズレは、
まだ男性的な直線的リズムの
現代社会にあっては、女性の
カラダに現れやすいのです。

はたらく女性がホルモンのリズムを
崩してしまう理由はここにあります。

社会的な職場でのストレスは
まず心臓のリズムがかき乱し、

→ホルモンのリズム
(子宮、卵巣、甲状腺へ)

→小腸の消化吸収の蠕動運動のリズム
(それによって食べ過ぎや拒食が起こる)

へと影響し、

→そして、より直接的には、
外界と心臓の間に位置する、
「乳房」に、そのストレスが
蓄積するのです。

※ ※ ※

来る10月26日(日)の
大阪セミナーでは、

僕がまず、この乳がん予防の
ココロの生活習慣を、より
具体的にケーススタディをもって
お話ししたいと思っています。

そして、後半に登場される、
南雲吉則先生は、実は、
乳腺外来専門医!

「バストクリニック」を
全国展開されていて、
乳房再建手術に、世界的に
評価の高いスキルをお持ちなのです。

乳がんになる前のココロの予防習慣と、
もしもなってしまっても、ここまで
優れた対策法があるという安心感と…。

自然治癒力学校、おのころ心平
プロデュースで魅せるドクター南雲、
健康の本質セミナー。

10月26日(日)
グランキューブ大阪にて、
※本日9月12日(金)23:59の
お申込みまで、早割チケットです!

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