【パーソナル健康学】No.198 (2014.11.23)
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FROM 安永周平
昨日のことなんですが…
第3期となる半年間のコース
一流セラピストになるための
コーチング講座の第3回目。
(注:現在は募集していません)
いつものようにおのころ心平が
ブログ用の写真を撮るために
スマホを取り出したんですが…
どうやらスマホを買い換えた
ばかりのようで、最新機種です。
ところが、不満があるらしく、
「なんか、カメラの画面が
凄いボヤけてるんだよな…」
というので、そんな事はないと
よくよく見てみたところ…
買った時に付いている
保護シールが付いたまんま!
…思わず、失笑です。
保護シールがフィルターとなり、
カメラのレンズを塞いでます。
そりゃボヤけるわな…と(笑)
今後は”アナログ心平”と呼んでくれ
…と、本人は笑い飛ばしてました。
いやいや。時々、凄い人なのか
何なのかよくわからなくなりますが…
無理に虚勢を張ったりしない、
こういった人間くさいところが、
色んな人を味方につける秘訣?
などと思ってしまったり^^;
本人の名誉のために言っておくと、
講座でのコーチング力・洞察力は、
さすがだな…と思う内容でした(汗)
* * *
さて、聞いたら笑っちゃうこの話…
実は、笑ってばかりもいられないのが
現代を生きる私たち全員に言えること。
というのも、私たちは物事を見る時、
色んな「先入観」や「偏見」という
フィルターを通して見ているものです。
同じ物事であっても、人によって、
どのように解釈するのかは違います。
解釈は、その物事を見る前提条件、
即ち、持っている知識や思い込みが
大きく影響するのは分かりますよね。
「その前提条件は本当か???」
という事を私たちは、時々考えてみる
必要があるのではないでしょうか?
* * *
たとえば、よく花粉症の原因として、
「スギ花粉」が悪者にされています。
しかし、もしスギ花粉が原因なら、
あなたが生まれて、物心ついた時、
既に花粉症になっていたはずです。
ところが、多くの場合、花粉症は
大人になってから、ある日突然、
発症することが多いのです。
発症した年の1年前は、
症状は全くなかったのに。
スギ花粉は毎年のように都会で
飛んでいるはずなのに…です。
で、あるならば…
「花粉症の原因=スギ花粉」
という前提条件は、1度疑って
みる価値があるとは思いませんか?
スギ花粉は、1つのキッカケに過ぎず、
花粉症の真犯人は別に存在するなら?
その真犯人を知ったうえで
対策をしていくことで、毎年、
春にマスクとティッシュと薬を
手放せない生活から抜け出せるはず。
本来なら、暖かく気持ちのいい春に
思う存分、お花見などのイベントを
楽しむことができるはずです。
ですから、もしあなたが花粉症の
真犯人、そしてそれを解決する
ヒントについて興味が有るのなら…
ぜひこちらのページを
チェックしてみてくださいね。
PS
春になってから対策をしていたら、
即効性のある薬に頼らざるを得ません。
根本的な対策をしたいのであれば、
ぜひこの時期から始めてみてください。