【パーソナル健康学】No.211 (2014.12.16)
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
僕は、カラダの声を、
潜在的なココロの欲求として読み解く
カウンセリングを行なってきました。
西洋では、
★ルイーズ・L・ヘイ(ライフヒーリング)
★マイケル・ママス(癒しの鍵)
★ロザリン・L・ブリエール(光の輪)
★リズ・ブルボー(からだの声を聞きなさい)
★バーバラ・マーティン(オーラ・ヒーリングのちから)
★クローディア・ランヴィル(超医療セラピー)
★キャロル・ライトバーガー(感情地図)
★ヴァイアナ・スタイバル(シータ・ヒーリング)
★イナ・シーガル(体が伝える秘密の言葉)
など多くのスピリチュアルヒーラー、
スピリチュアルリーダーたちが
カラダのメッセージを
具体的に伝えており、
著作も日本でもたくさん
出版されています。
※ ※ ※
…けれど、
これらの本をたくさん読んでも
どこか違和感を感じてしまうのは
僕らのカラダと
僕らのカラダの背負ってきた文化とが
やっぱり東洋的だからなのです。
西洋的ヒーリングの世界は、
キリスト教の世界がベースと
なっていますから
聖書を理解していないと、
症状のココロを正確に
読み解くことができません。
結局、どんな症状も、
罪や恐れ、怒りばかりになる。
カトリックなら、
傲慢、怠惰、憤怒、
嫉妬、色欲、飽食、貪欲
という7つの贖罪に絡んでくる…
ニューエイジ系は
ニューソート(カルヴァン主義)
を土台にしていますから、
ポジティブシンキングや
禁欲となってくる…
※ ※ ※
だから今、
僕ら東洋的なカラダと様式にあった
カラダとココロの関係が
やっぱり必要なのだと思うのです。
…かと言って、
伝統的な気の哲学や
五行陰陽説的な思想では十分に
説明しきればくなっているのが
現代日本人のカラダや心情です。
東洋の伝統を背負っていながら
生活スタイルは西洋的な今の日本人。
その中で育まれた独特な精神様式を
把握しながらでないと、なかなか
腑に落ちる解説は難しいだろうと
思っています。
でも、僕はそれに
チャレンジしようと思うのです。
チャレンジし続けて、
ココロとカラダのつながりの
日本版スタンダードが
できるとうれしい。。。
そのために、たくさんの
Dr,大先輩から、どしどし
学ぼうと思うのです。
↓
統合医療の最先端、帯津良一先生
と
陽子線治療最先端 永田良一先生
&
おのころ心平ナビゲーション
でお送りする今年最後にして
最高のイベント
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がん治療の未来図セミナー」
12月23日(祝)、福岡、博多駅すぐ。
まもなく受付締切です。