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【パーソナル健康学】No.280 (2015.3.27)
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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

僕は「病気」という内面の自己体験が
その人の世界の見方や、
世界との接し方に大きな
変容をもたらし、

それが時に、
たぐいまれなる才能として、
世に表出されることがある

と考えることがあります。

※ ※ ※

●「痛風」であったとされる歴史上の人物

・マケドニアのアレクサンダ-大王
・神聖ロ-マ帝国皇帝のカルロス五世
・プロシア国王フリ-ドリヒ大王
・フランスのルイ十四世
・宗教改革のルター
・清教徒革命のクロムウェル
・芸術家ミケランジェロ
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
・詩人ダンテ
・ミルトン
・文豪ゲ-テ
・スタンダ-ル
・モ-パッサン
・天才物理学者ニュ-トン
・生物学者ダ-ウィン
・哲学者カント

●「糖尿病」であったとされる歴史上の人物

・エジソン
・オーソン・ウェルズ
・シャルル・ドゴール
・バッハ
・ヘミングウェイ
・藤原道長
・織田信長
・北原白秋
・夏目漱石

※ ※ ※

●「肝臓病」であったとされる歴史上の人物

・アインシュタイン
・マルクス
・ベートーヴェン
・ナポレオン一世
・若山牧水
・石原裕次郎
・美空ひばり
・寺山修司
・双葉山

●「尿管結石」であったとされる歴史上の人物

・モンテーニュ
・ルソー
・ミケランジェロ
・ニュートン

●「胆石」であったとされる歴史上の人物

・志賀直哉
・松尾芭蕉
・石田三成
・大隈重信
・マキャベリ

※ ※ ※

●「潰瘍性大腸炎」だったかもしれない歴史上の人物

・ベートーヴェン(慢性的な腹痛と下痢)
・石田三成(過敏性腸症候群?)
・新井白石(瀉(しゃ))

●その他、歴史上の人物の持病

・ユリウス・カエサル(てんかん)
・ソクラテス(てんかん)
・ドストエフスキー(てんかん)
・ゴッホ(てんかん)
・ヘミングウェイ(躁うつ病)
・リンカーン大統領(マルファン症候群説?)
・モーツァルト(リウマチ)
・夏目漱石(胃潰瘍)
・永井荷風(胃潰瘍)
・森鷗外(腎委縮)

※ ※ ※

歴史上の偉大な人物たちに、
病気という体験はいかに影響を
及ぼしたのか?

僕は病気を否定的にとらえることのない
見方の工夫をずーーっとしてきました。
きっとこれからも、そのような考察は
続くと思います。

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◎編集後記
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どんなに偉大な人でも
人間である以上は
病気にもなりますよね。。。

ここにあがった方たちへ
直接お話しが伺えるとしたら

健康や病気について
どう考えていたとか
何をしていたとか

そういう質問もしてみたいですね♪

PS
病気のとらえ方によっては
それが才能にもなる、、、

では、どのように
とらえていけばいいのか。

そのヒントはこちらにあります

ー 剱悠子

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