yasunaga

【パーソナル健康学】No.293(2015.4.19)
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FROM 安永周平

最近…というかここ何年か
街中でデカデカと掲げらている看板。

クイックマッサージとか、
足ツボ・マッサージとか、
全身のボディケアとか…

まぁ、色々と呼び方はあるようですが、
とにかく「安い」です。60分3000円て。

マッサージって、言ってみれば
かなりの肉体労働ですよね。
人を相手にするわけですから、
かなり気疲れだってするでしょう。
それを60分ぶっ通しで行う。

そんなハードワークに対して、
お客さんが支払う料金が3,000円です。
施術をするセラピストの方が実際に
もらう金額は、おそらく半分程度。

それこそ、求人誌には
クイックマッサージの求人が
いつも載っていますが…

スタッフも入れ替わり立ちかわり…
というのが現実だと思うのです。

でも、お客さんは安いから気軽に入る。
もちろん、2,980円という価格ですから
自分のカラダの不調・問題が根本的に
解決するとは思っていないでしょう。

まぁ、価格も手軽なので、
僕自身も行ったことありますが、
やっぱり対症療法的なもので、
その時はいいけど、すぐにまた
カラダは元に戻ってしまいます。

それでも、一時的な疲労回復や、
気持ちよさを感じられるので、
結構、繰返し通ったりする人も
どうやら多いようですね。。。

 * * *

世の中にはたくさんの
セラピーが存在していますが…

必ずしも、上に挙げた
クイックマッサージのように、
安さ・手軽さを売りにしている
わけではないと思います。

というよりも、肉体労働ではない、
付加価値を提供することがほとんど。

しかし、日本ではまだ
付加価値の高いセラピー、そして
その価値が多くの人に浸透している
というわけではありませんよね。

1番よく知られているアロマセラピーも
精油の価値が、広く知られているか?
というとまだまだではないでしょうか。

結果、上記のような安い
マッサージと比べられてしまう。

「セラピスト」っという言葉は
一見とても華やかに見えますが、
日本での現実は厳しいのが現実。

体力的にも気力的にも疲れて
辞めてしまう人も多いですし、
独立しても、安い店にお客が流れ、
なかなか集客も上手くいきません。

とはいえ、各種セラピーには、
クイックマッサージが提供できない
価値が存在しているのは事実です。

だからこそ、セラピストというのは、

「なぜ、セラピストとして生きるのか?」
「セラピストとして、どう生きるのか?」

という事を、メチャクチャ明確に
する必要があるのではないでしょうか?

志がない中で、ただ華やかそうな
「セラピスト」という職業に転職して、
自分も癒しのオーラの中で仕事しよう…

というような動機では、
間違いなく続かないでしょう。

「生き方を決めること」

セラピストとして長く人気があり、
仕事も順調に続いている人は、
ほぼ間違いなく「生き方」を最初、
あるいは早い段階で決めています。

これを知っているか、知らないか…
また、決めるのか、決めないのか…
によってセラピストとしての人生は
大きく違ったものになるはずです。

『セラピストとして
 どのように生きたいのか?』

もし、あなたがこれから、
あるいは既にセラピストとして
生きようとしているのなら…

これは、必ず自分自身で
答えを出さなければいけない
質問ではないかと思います。

これを考える時間というのは、
あなたの人生を変えてくれるような
大切な時間になると思いますが…

いかがでしょうか?

PS
ちなみに、その答えを出すのを
とても簡単にしてくれるのが、
こちらのDVDの存在意義です。

PPS
奇しくもクイックマッサージ60分と
同じ値段です(笑)。ぜひこちらに
価値ある投資をしてみては???

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◎編集後記
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先月、福岡に行った時、
アロママッサージを受けたのですが

そこのサロンも
お手軽価格でして、

思わずお姉さんに
「体力仕事で大変じゃないですか?」
と聞いてしまいました、、、

ー剱悠子

PS
「この仕事、色んな方と
 お話できて好きですから♪」
と、言ってくれたお姉さんに
このDVDをプレゼントしたくなりました

PPS
明日23:59までなら
特典の事例集がついてきます!

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