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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

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※ ※ ※

「そもそも、男は火星人で、
女は金星人だった」

そう想像してみよう。

遠い昔のある日、
火星人たちは望遠鏡を
のぞいているうちに
金星人を発見した。

彼らは、そのはじめて見る
“異星人” の魅力に
ひと目でとりつかれ、

ただちに宇宙船を発明して
金星へと飛んだ。

金星人たちは、
両手を広げて
彼らを大歓迎してくれた。

この日が来ることを、
直観的に感じとっていたのである。

※ ※ ※

かつてないほど
激しく胸がときめき、
そして、恋が生まれた。

この異星人同士の恋は、
まるで魔法にでも
かけられたような勢いで
急速に進展していった。

まったく異次元の世界で
生まれ育った二人だったが、

彼らは
嬉々としてー緒に行動し、
楽しみを分かち合うことが
できたのだ。

※ ※ ※

やがて、彼らは
地球に移住することを決めた。

この新しい天体での生活も、
はじめの頃は快適で
素晴らしいものだった。

双方ともに、
互いの違いをよく心得、
認め合って金星時代と同じように
幸せな日々を過ごしていた。

ところが、地球の環境と
雰囲気の中にとけ込んで
いくうちに、
しだいに大切なことを
忘れがちになっていった。

そして、ついにある朝、
彼らは目覚めると同時に
完壁な “記憶喪失”に
陥ってしまったのである。

※ ※ ※

火星人も金星人も、
お互いがそれぞれ異なった
天体からやってきた
身であることと、

それゆえに双方の間に
根本的な違いがあることを
すっかり忘れてしまったのだ。

金星時代に学んだことは、
すべて彼らの記憶から
消え失せた。

その日から、
男と女の闘いが始まり、
今日に至っているのである…。

※ ※ ※

以上は、
日本でもベストセラーとなった、
ジョン・グレイ著
『ベスト・パートナーになるために』
(三笠書房)の「はじめに」の一節です。

英語版原題は、
men from mars women from venus
火星から来た男 金星から来た女

そもそも違う星から来たんだと
いうことから始められたら、
きっと地球に生まれてきた意味にも
気づけるというもの。

あなたが女性なら、
女性であることのリアルを
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―おのころ心平

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◎編集後記
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国際結婚をした友人が言っていました。

「夫とは生まれ育った文化が違うけど、
価値観の違いがあるとわかっているから
意見が食い違っても許せることが多いよ」

異なる価値観を持っていて、
それがお互いの魅力だと意識していれば

不要な衝突は防げるのかもしれません。

私も金星人だった頃の記憶を
取り戻すよう意識していきたいです!

ー 三浦とも子

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  1.  2018年11月14日 00:42 | ふう さん

    harenohiureshiyo3@icloud.com
    おのころ先生はじめまして
    ゆるすいっち見始めておもしろいなあ。と思いました。

    昔からお母さんとケンカばかりで
    中2でいじめに会い不登校になりました。幼稚園のころから人間関係が苦手で、親戚、いとこ。苦手でした。私のことを可愛いから、揶揄う。笑われる。なんか、小さい私は馬鹿にされてるような気持ちで、羞恥と怒りに燃えていました。
    でも怒りも出せず、家に帰ってから大暴れして泣き叫んでいました。
    お母さんに、嫌だといっても
    冗談が通じない子と。理解されず、悔しい思いをしてきました。
    あと生まれた時から、男性が苦手で。おじいちゃんにさえ抱っこされるのを怖がっていました。
    お父さんと一緒に寝ると(幼稚園の時)私の胸やパンツの中に手を入れて触ったり揉んだりされました。それは小さかった私は、何とも思いませんでした。25になった今、最近やっと。。お父さんの前でスカート履いたり、化粧したり、ねっ転がるの、なんか嫌だって思ってたのは、それが関係してるのかな?
    でも嫌な気持ちなんたら考えたこともなかったなーと思う感じです。
    母親は、教育ママで。よく嫌がる私を勉強させて。でも馬鹿な私を、バカにしていました。優秀な姉と比べて、よく喧嘩になりました。
    不登校になってからは一切言われなくなりましたが
    母親を許せません。
    高校入学時、生まれ変わった気持ちでがんばれ!応援するよ。って母親は言ったのに。
    バイトしたい!って伝えたら、
    あんたには無理だ。っていわれて
    それがいまだに許せなくて
    子供産まない方がいいとか
    大学行きたい→あんたには無理だ
    とか反対してきて。、
    応援するって言ったじゃん
    ってすごく喧嘩になり
    いまだにフリーターです。
    胸にニキビが出来て、放置したら
    クレーターになり10年になります。
    肺が乾燥していて、悲しみがでます
    でも現実は怒ってることが多いけど、ささくれはいつも親指の内側がむけています。胸ニキビ、紫クレーター、母親、について気になったので教えてくだされば幸いです。

  2.  2017年7月5日 08:37 | かぐや ひめこ さん

    夫婦関係にも値しますね…生まれも育ちも違う環境で育った者同士が出会い、お互いに惹かれ合い結婚…⇨価値観の違い…すれ違いや誤解、決めつけ…⇨関係が崩れる…⇨離婚
    やはり、お互いを受け入れ、違いを受け入れ、自分も相手の事も認める…奥深いですね…