FROM 剱 悠子
おはようございます。
パーソナル健康学サポートチームの剱(つるぎ)です。
先日、同僚と話していたときのこと。
彼は普段、別のクライアントさんを
担当しているのですが、
「おのころさんは
どんなことを話しているんだろう?」
と思い、月刊セラピストライフの9月号
↓
月刊セラピストライフ
※今日までの公開
を観てみたんだそうです。
この9月号のテーマは
「3つの視点からみる母娘(おやこ)の
関係とココロとカラダへの影響」
彼は男性なので、
息子という立場になるわけですが、
それでも色々と刺激を受けたようでした。
彼にとって、1番身近な“母娘”は
お母さんと妹。
看護師さんをしてらっしゃる妹さんで
素直でお母さん思いの女性です。
ただ、母を想うが故に
「お母さんに心配をかけたくない」
という気持ちもあり、
お母さんに言えない悩みは
兄である同僚に相談していたとか。
あんなこともあったなぁ
こんなこともあったなぁ
とセラピストライフ9月号を観て
思い出しながら、意識が向いたのは
自分のアイデンティティーについて。
自分が今ここにいるのは、
親がいて、祖父母がいて、、、
と、受け継がれてきた命があるから。
おじいちゃんおばあちゃんがいて、
ご両親がいて、弟や妹がいて、
この地で、こういう環境で育って、
日本という国に生まれて、
こんな時代の変化があって、、、
と、これまでのことを
思い出していったのだそうです。
それは、どちらかというと、
自分の過去を「振り返る」というより、
「俯瞰して見る」というような
いつもとは少し違った視点。
今の自分自身がどう成り立っているか、
どのような人たちの愛情を受け、
信念を受け継いできたのか…
といったようなアイデンティティーを
見つめ直す機会になったようです。
9月号では冒頭で、おのころさんが
お彼岸の話をしていたので、
その影響もあって、深い思考へ
入っていったのかもしれませんね。
私も、できあがった講座を観ながら
自分に当てはめて話を聴く…
といったことはしてるのですが、
なんせ作る側としては
どうしても仕事の目線は外せません。
だからきっと、
まっさらな気持ちでは観てないはずです。
ですから、こうやって、
講座の感想を聞かせてもらえると、
自分とは違う視点や感じたことを
教えてもらえます。
なるほどな!と
新しい発見や新鮮な切り口に
気づくことも多いです。
9月号は今日までなら無料で
ご覧いただけますし、
↓
月刊セラピストライフ
セラピストライフ会員専用・
おのころ心平への質問フォームも
ありますので、
もしあなたもご覧になったら
そちらから感想なども聞かせてくださいね!
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◎編集後記
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最近めっきり寒くなりましたね。
風邪などひかれていないですか?
夏場はついついシャワーで
済ませてしまうこともありましたが、
しっかりお風呂につかって
深まる秋 体調管理していこうと思います。
ー 三浦とも子