【パーソナル健康学】No.94 (2014・4・22)
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
大ニュースです!
おのころ心平最新刊、
『最強のココロ整理術、ibマッピング』
が、昨日、発馬前にして
アマゾン総合ランキング
第1位を獲得しました!!
これを記念し、
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http://ib-mapping.jp/imac/
コーチング、カウンセリングよりも
はるかに敷居が低く、
気軽に実践できてる上に、
自己開示力、
共感力、
傾聴力、
俯瞰力
質問力、
言語力、
考察力、
クロージング力
といったコミュニケーション
における大切なスキルが、
知らぬ間に身についてしまう
画期的なツール、ibマッピング!
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してもらうと素敵なプレゼント、
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先日、ibマッピング出版記念セミナーを
募集いたしましたところ、
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受付開始から2時間で満席、
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という恐るべき瞬速での
満席記録をいただきました。
盛り上がるibマッピング、
その秘密はどこにあるのでしょう?
たとえば脳へは2つの
刺激の仕方があります。
パソコンのキーボードを叩くと
指は垂直に、たて動作で動きますね。
これは、脳へはたて刺激」として、
はたらきかけます。
脳は、
新皮質
↓
大脳基底核・辺縁系
↓
脳幹
と、おおまかには三層構造になって
いますが、パソコンでの指操作は、
この階層構造を垂直的に結ぶような
刺激をもたらすのです。
これは思考を深めたり、
集中したりするにはいいのですが、
あまり「たて」ばかりに刺激がくると、
自分の思考だけに閉じこもったり、
急激に思考がジャンプしたりして、
突然キレたりすることも起こります。
パソコン、スマホ、ゲームでの
たて刺激(叩く指運動)に
ならされていると、脳の広い部分での
連携がはかりにくくなります。
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脳は、局所的に働くばかりでなく、
大横断の連携ではたらくと、
調和もとれ、他者にも開放的になれる
(思いやりが持てる)ようになります。
自分の思考を深めるのは
もちろん大切なことではありますが、
ときに脳全体を横に結ぶ使い方を
してやるとある部分とある部分とが
つながってすごいアイデアが浮かんだり、
見方や視点が変わって、
思い込みが外れたり、そして何より、
他者へ共感的な思考が生まれるのです。
***
では、脳を横に結ぶように
刺激を与えるには、
どうしたらよいのか?
手書きによる日記や、絵、
あるいは、筆を使った写経など、
紙の上で手を横に、
広がりをもって動かす指の動作は、
脳へは「よこ刺激」をもたらし、
脳の各所をつなぐ作用があります。
その脳への作用を応用しまして、
手書き効果を最大限に活かすのが、
ibマッピングです。
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手書きで言葉を、まる(○)で
囲みながらつないでいく。
これを2人での
Q&Aコミュニケーション方式で
展開していくと、聞かれている方も、
聞いている方も、脳は大横断に
つながっていき、今までにない
「自分への気づき」が生まれるのです。
…デジタル社会に生きる私達だからこそ
大切な脳へのアナログ効果。
ibマッピングは、忙しい
現代社会人にとって、一服の
脳への清涼剤になるのです。
さあ、このibマッピングの
テキストBOOK、
おのころ心平最新刊、
『最強のココロ整理術、ibマッピング』
です。