onocoro

【パーソナル健康学】No.92 (2014・4・18)
>>メルマガの購読はコチラから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

5.18(日)@東京
おのころ心平大講演会開催!!

がん、糖尿病、高血圧、アトピー性皮膚炎
など、個々の疾患別に、その背景にある
【ココロの欲求】を一挙に考察!

すでに500名近くのご予約をいただきました。

まもなく満席。お急ぎこちらから

※※※

がんの語源は「岩」とされています。

カラダにしこりが出来、それが
大きくなって硬くなっていく様子を
「岩」に例えて、江戸時代の医学者が
「がん」と呼んだのだそうです。

硬くてごつごつしたイメージが、「がん」。

自分の体内にそんな不自然なものが
巣食っているとイメージしたら、
誰でも怖くなって萎縮してしまいます。

私が親しくさせてもらっているドクターに、
昇幹夫先生という方がいます。

専門は産婦人科ですが、
「日本笑い学会副会長」という
肩書きを持ち、講演・セミナーに
全国を飛び回っていらっしゃいます。

その昇先生が、

「がん」を「ポン」と呼ぼう、

とよく講演会でおっしゃいます。

※※※

「まずもって、『がん』という言葉の
響きがよくない、がんと聞いただけで
ガーンとショックが倍増されるでしょ。」

と……。

「これがポンなら、ちょっと
可愛げが出てきて、皆さん、何とか
なりそうな気分になりませんか?」

「肝臓ポン、肺ポン、大腸ポン、
末期ポン、ポンの転移……、何だか
アンポンタンみたいで憎めなくなる。
国立ポンセンターなら、なんだか
行ってみたくなる」

行ってみたくなるかどうかは別にして、
なるほど、昇先生のおっしゃるように、

たしかに「がん」って、
特別な響きを持っています。

※※※

ところでみなさんは、

「がん病巣とは本当は白い」

と聞いたら、どう感じるでしょう?

岩のような「がん」からは
「白い」というイメージは
あまり持てませんよね。

しかし、実際には、
多くのがん病巣は白いのです。

岩というよりも、ビニール
のように半透明で脂肪のよう。

そして、形がしっかり
保たれていないのが、
多くのがんの特徴です。

私たちは、がんという言葉のもつ
特別な響きがもつイメージに圧倒され、

がん=死、
がん=痛み、
がん=カラダにとっては異物

といった一連の意味づけを
一瞬のうちに行ってしまいます。

いつからか染み付いてしまった
「がん」に対するイメージ。

しかし、こうしたイメージは、
よく考えると、根拠のほどは
あやしいのです。

そのへん、こちらの本で
詳しく書かせて頂きました。

ご家族、ご親族に「がん」の方が
いらっしゃるようでしたら、

★おのころ心平最新刊

『病院では教えてくれない
がんにならない人の3つの習慣』
(大和出版)

をぜひご活用ください。

がんの本質と向きあうことで
ミラクルな解決策が見えてきます。

■おのころ心平主宰■

ココロとカラダをつなぐ自然治癒力学校、
ただいま、6-8月期受講生募集中、
全国15会場で開催です!!

6-8月期受講生募集中

ブログにコメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。* が付いている欄は必須項目です。