【パーソナル健康学】No.119 (2014.6.20)
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
血液型タイプ論シリーズでお届け
しています「パーソナル健康学」。
サッカーワールドカップ真っ盛り。
この記事が配信される頃には、
リーグ予選第2戦、
日本 対 ギリシャ
が終わっていることでしょう。
僕はこの記事を
キックオフ直線に書いてますので、
まだ結果知らず。ああ。
いずれにしても、今日は、
日本代表にエールを送る、
血液型分析をお送りしましょう。
※ ※ ※
まずは、代表チーム23名の血液型を。
★農耕民族型のA型が、
大久保嘉人 今野泰幸 森重真人
権田修一 香川真司 齋藤学
酒井宏樹 山口蛍 酒井高徳
各選手の9名。
★狩猟民族型のO型が、
川島永嗣 長谷部誠 岡崎慎司 長友佑都
内田篤人 吉田麻也 清武弘嗣 大迫勇也
各選手8名。
★遊牧民族型のB型が、
伊野波雅彦、青山敏弘、柿谷曜一朗
各選手の3名。
★ハイブリッド型のAB型が、
遠藤保仁、本田圭佑、西川周作
各選手の3名。
※ ※ ※
A型とO型の多いこのチームでは、
2通りの勝利パターンがあります。
ひとつは、まさに「チームとして」の
機能性を発揮するA型パターン。
共通目標、共通イメージ、
なにかゴールに向かう
共通の攻めパターンが持てたら、
チームの威力は爆発するでしょう。
AB型の本田選手が、
自らのA型性質とB型性質のうち、
A型機能を引き出し、主体となって
チームをその色に染めていくと
うまくいくでしょう。
※ ※ ※
もうひとつは、
岡崎、長友、内田のO型の3選手が
思いっきり活躍できるパターン。
O型狩猟民族の突破力を発揮して、
カウンター狙いの一発勝負を
波状的にかけていきます。
この3選手のうち誰かが
主人公となり、自由に勝負を
かけられるために、
この際の本田選手は、
脇役に回らなければなりません。
「くさび」やパスを出すことに徹し、
ゲームを支える役にまわる必要が
あります。
※ ※ ※
B型が少ないザックジャパンにおいて
遊牧民族型の、
伊野波雅彦、青山敏弘、柿谷曜一朗
の3選手は、上手に途中起用で使い、
ゲームの流れを変える役割を
持ってもらいましょう。
また
キーパーの西川選手は別として、
AB型の本田選手、遠藤選手は、
初めから終わりまでピッチに
いた方がよいでしょう。
長谷部選手(0型)と
遠藤選手(AB型)の
対照的な2人で中盤を、
これまた対照的な
岡崎選手(O型)と
本田選手(AB型)とが前線を
バランスを保つようにできたら、
チームの背筋がとおり
安定感が増すと思います。
※ ※ ※
ああ、しかしそれもこれも
先ほど終了したばかりの
ギリシャ戦次第。
がんばれー、日本!
がんばったか?日本?
PS
速報ですが、ギリシャ戦の結果は
0-0で引き分けとのこと。。。
PPS
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