【パーソナル健康学】No.121 (2014.6.24)
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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

血液型タイプ論シリーズでお届け
しています「パーソナル健康学」。

今回は、

★ピーター・J・ダダモ先生

・自然療法学博士。
・ワシントン州シアトルの
ジョン・バスティア大学
自然療法学科で博士号取得。
・コネチカット州スタンフォードに
「The D’Adamo Clinic」を開業。
・専門=自然療法・食事法

・血液型に関する著作
『ダダモ博士のNEW血液型
健康ダイエット』 (集英社文庫)

の説をもとに、血液型別の
「避けた方がよい食べ物」
をお送りしましょう。

※ ※ ※

★O型が「避けた方がよい」食材

ベーコン、ハム、豚肉
かます、あわび、たこ、いか

カリフラワー、アルファルファ、
アロエ、きゅうり、ブラックオリーブ、
ピクルス、じゃがいも、しいたけ、
ケーパー、アラビアゴム甘味料、
マスタードグリーン、にがうり

赤インゲン豆、白いんげん豆、
とうもろこし、ポップコーン、ソルガム、
小麦、セモリナ粉製品、

ブラックベリー、梨、キウイ、
カンタループメロン、オレンジ、
みかん、ココナッツ

コーン油、綿実油、べにばな油、
ひまわり油、ピーナツ油、大豆油、
月見草油

酢(りんご酢を除く) ケチャップ、
こしょう、砂糖、酢の入ったマスタード、
ウスターソース、アスパルテーム、
カラギーナン、コーンスターチ、
コーンシロップ、デキストロース、
カラギーナン、グアルガム、果糖

ビール、紅茶、白ワイン
コーヒー、蒸留酒、炭酸飲料

その他、乳製品は、体重が増え、
炎症を引き起こしやすく、
また疲れやすくもなるので
避ける方がよい

※ ※ ※

★A型が「避けた方がよい」食材

豚肉、ベーコン、ハム、牛、羊、
ハツ、膵臓、胸腺、馬、レバー、

かに、ロブスター、えび、
したびらめ、はまぐり、かます、
うなぎ、いか、カキ、巻貝、

カマンベール、スイスチーズ、
ブルーチーズ、ブリーチーズ、
クリームチーズ、パルメザンチーズ、
チェダーチーズ、エダムチーズ、
エメンタールチーズ、ゴーダチーズ、
グリュイエールチーズ、バター、
アイスクリーム、牛乳、カゼイン、
シャーベット

ひよこ豆、らい豆、
赤インゲン豆、白いんげん豆
ピスタチオ、カシューナッツ

小麦(ふすま、胚芽)、全粒小麦製品

じゃがいも、アラビアゴム、キャベツ、
紫キャベツ、白菜、ルバーブ、やまいも
オリーブ、ケーパー、ピクルス、

オレンジ、にがうり、パパイヤ、

コーン油、綿実油、
ココナッツ油、ひまし油、

ゼラチン、アスパルテーム、
カラギーナン、グアルガム、
酢、ケチャップ、マヨネーズ
ウスターソース、

炭酸飲料、蒸留酒

※ ※ ※

★B型が「避けた方がよい」食材

鶏、鴨、うずら、りす、
膵臓、胸線、豚肉、
ベーコン、ハム

かぶとがに、アンチョビー、
はまぐり、バス、ロブスター、
えび、巻貝、マスいがい、牡蠣、
うなぎ、タコ、白ちょうざめ、
かえる、カニ、にじます

乳製品はよい。

ただブルーチーズ、ストリングチーズ、
アメリカンチーズ、アイスクリーム、
いくらは避けた方がよい。

味噌、あずき、ひよこ豆、
レンズ豆、緑豆(もやし)、
豆腐、テンペ、大豆フレーク、

ヘイゼルナッツ、カッシューナッツ、
ピーナッツ、ピスタチオ、ごま、
ヒマワリの種、松の実、
けしの実、ベニバナの種、

クスクス、小麦(ふすま 胚芽)、
全粒小麦の加工品、強力粉、ライ麦、
とうもろこし、コーンミール、
ポップコーン、そば粉、そば

オリーブ、ジュニパー、アロエ、
かいわれ、オリーブ、ルバーブ、
アラビアゴム甘味料、ラディシュ

ココナッツ、スターフルーツ、
カクタスペア(サボテンの実)、
柿、アボカド、ざくろ、にがうり

キャノーラ油、ボリジシード油、
ひまし油、ココナッツ油、コーン油、
綿実油、ピーナッツ油、ごま油、
べにばな油、大豆油、
ひまわり油、アボガド油

しょう油、大麦麦芽、
シナモン、オールスパイス、
ゼラチン、デキストロース、
ステビア、アーモンドエキス、
カラギーナン、コーンシロップ、
コンスターチ、グアルガム、
ケチャップ、こしょう、アスパルテーム、
砂糖、ウースターソース、炭酸飲料

※ ※ ※

ハイブリッド型のAB型は、
なかなか難しく
ここでも特別扱いです。

またダダモ博士の研究は、
西洋人が対象なので

必ずしも、日本人にそのまま
当てはまるかどうかわかりません。

ただ、体調不良が続いたり、
アレルギーを持った人で、

自分の血液型に該当する
避けたほうがよい食べ物を、
常用、習慣化しているものを
見つけたら、

いったん少し避けてみることを
やってみましょう。

詳しくは、
上記冒頭のダダモ博士の著作を
参照してくださいね!

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