【パーソナル健康学】No.142 (2014.8.12)
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
ココロとカラダのつながりは、
抽象的ではなく、
具体的であるほど、
問題解決に近づいていきます。
それを読み解くのに、
きわめてすぐれたツール、
「症状ヒアリング・マッピング」
の秘密を大公開!
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※ ※ ※
たくさんのカウンセリング現場で
さまざまな症状のカラダを観させて
もらいましたが、
それぞれカラダにたまった
ストレス感情を紐解いていくと、
クライアントさんの話は、
過去の人間関係、
今の人間関係におよび、
自分をストレスに陥れた
幾人かの人物が登場します。
「こんなにひどいやつに、
こんな目にあったんですよ。」
「うちの夫が、
最大のストレス源なんです。」
※ ※ ※
カウンセラーの仕事としては、
まず共感することが鉄則なので、
「いやいや、僕は、
いいだんなさんだと思うなー」
とか
「それは、その人も
そう言ってしまう
気持ちにもなりますよ」
などと言ってしまっては、
おしまい。
カウンセラー自身の視点や
価値観というものは
カウンセリング中は封印
しなければ成り立ちません。
まずクライアントさんの
ココロが味わっているストレスを、
その立場になって感じてみないと、
本質的な改善点も
見えてこないからです。
※ ※ ※
それでわかったこと…。
さまざまな人間関係による
ココロの機微や感情というのは、
その時、様々なパターンで
それぞれの当事者に特有に生じます。
同じ状況でも、
この人とこの人の場合だと、
「怒り」が強く生じ、
この人とこの人の場合だと、
「恐れ」が強く生じる。
ということが生じます。
個人の感情も、
怒りなのか、恐れなのか、
状況、事実よりも、
人間「関係」によって、
変わってくるのです。
だからこその「人間関係」力。
感情がカラダに作用するなら、
その感情に作用する人間関係を考えよう。
人間関係を制することは、つまり
健康を制することになるのです。
その手法、ぜひ学んで下さい。
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ラポール(信頼関係)を築く
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と題して、癒しや治療の現場を
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技術習得中のみなさん向けに
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