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【パーソナル健康学】No.239 (2015.1.15)
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FROM 川嶋朗

体の<冷え>は自律神経が
交感神経優位になって
しまう事から起こります。

この時、1番最初にあげられる
原因は、ストレスです。

仕事のプレッシャー、対人関係
の悩み、将来への不安など、
絶え間なく精神的ストレスに
さらされていると、心身はつねに
緊張状態から抜け出せません。

入浴や食事、運動など、
いくら努力しても
体が休まらないのです。

とはいえ、生活環境や状況は
そう簡単に変えられません。

ストレスをなくすには、
あなた自身の発想の
転換が必要です。

例えば、思い悩んでいる
自分に気がついたら、
こんな呪文はいかがでしょうか?

クヨクヨしても始まらない。
明日は明日の風が吹く。
なるようになるのだから、
気楽にいこう。

<笑う門には福来たる>
という諺もあります。

思い切り笑うとリラックス
できて、気分がよくなります。
血行もよくなり、体温も上昇します。

ときには美術館や博物館に
行って、非日常の事物と
触れ合ってはいかがですか?

演劇や音楽会に足を運んで
人生を見なおす機会を
持つのもよいでしょう。

映画や書物には、
暮らしを見つめ直すための
新鮮な視点がたくさん
詰め込まれています。

今まで歩いてきた人生だけが
すべてだとは思わないことです。

世の中にはさまざまな
生き方があり、それぞれの
価値観があります。

それらを認めて世界が広がると、
あなた自身の視界が広がります。

そうなると血流も気分も
よくなると実感するのは
私だけでしょうか?

PS
ストレスが原因で起こること…
他にはどんなものがあるでしょう?

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