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【パーソナル健康学】No.258 (2015.2.17)
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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

セラピーや代替医療のことを、
命のアート、
と表現する人がいました。

たしか、それは伝説のオステオパシー医、
故ロバート・C・フルフォードだったと思います。

※ ※ ※

アート=芸術…

そう、セラピストは、
アーティストでなければならない…。
芸術家としての感性・センスは、
とても大事だと、僕も思います。

アートには、
正解不正解がありません。

これでいいのか?
ではなく、
これでいいのだ!という
バカボンのパパの精神。

命やカラダって結局、
「正しいかどうか?」に反応するのではなくて、
「あ~幸せ~」とか、「イケてる!」とかの
感性に反応するんだと思うんです。

理性や根拠、
理論に基づく医療は
きちんとお医者さんに任せればいい。

でも、カラダは、
理性だけで成り立ってませんから、
感性を補完する医療として、
各種セラピーや代替医療が、
医療のサポートをしていけばいい、
と思うんです。

※ ※ ※

セラピストや代替医療家はだから、
アーティストのように、
いつも、感性を磨いておく
必要があると思うのです。

僕がときどき、
臓器や細胞の気持ちになりきって
日常生活を過ごすのも、

感性を磨いておきたいから。
命に対する想像力を、
自由にしておきたいから。

科学的根拠に基づく
現代医学においては、
臓器や細胞を「擬人化」したり、
ココロがあるかのように結び付けてみることは、
タブー視されて、嫌われます。

僕も、理性に基づく医学は
それでいいと思います。

でも、患者側にとっては、
感性に基づく医療の選択は、
あってもいいし、
実際、カラダへの想像力を
磨いておくだけで、
病気を打開する扉が
開くこともありますから。

カラダへの感性を磨きましょう。

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◎編集後記
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「感性を磨いておきたいから。
 命に対する想像力を、
 自由にしておきたいから。」

・・・って、
なんかかっこいいですね♪

治療家やセラピストでは
ないけれど、
これを言いたいがために
私も今日から感性磨きます!

治療家としての感性を
磨くためには
グッドタイミングな
新しいプログラム、
できあがりましたよー!!!

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ー 剱悠子

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