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【パーソナル健康学】No.336 (2015.7.3)
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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

昨日から東京に来ておりまして、
打ち合わせに次ぐ打ち合わせで、
移動が多く、タクシーに乗る機会があります。

東京では、目的地を伝えると、
運転手さんが必ず
「ルートはどうされますか?」
と、問いかけてくれます。

まあでも、
なんとか線、なんとか通りと
言われても、よくわからないので、
「お任せします」ということになります。

※ ※ ※

最近のタクシーには、ほぼ、
ナビが装備されていまして、
その通りにルートをとってくれるのですが、
そのナビが最新のものではないため、

昨日は二度とも、
目的地とは違うところで
降ろされてしまいました。

「この辺ですので」
とその2人の運転手さんは仕事を
終了してしまいましたが、

今日の運転手さんは違いました!

※ ※ ※

「ナビは便利ですけどねー」
と言いながら、小路もおりませながら、
渋滞を避けた道をぐいぐい進み、
最短時間で、目的地まで行ってくれました。

さらに、
「建物の名前わかりますか?」
と聞いてくれて、
自分のスマホを取り出し、
最新情報地図と照らし合わせて、

寸分たがわず、建物エントランスまで
車をつけてくれたのです。

こうなると、
車を停める際のブレーキングまで
ひょえー、かっこいい!と感じます。

「運転手さん、プロですねー」

と思わず、
「おつり、いいです」
と言ってタクシーを降りました。

※ ※ ※

そう、
プロの仕事を見せてもらえると、
こちらも、仕事に気合いが入るというもの。

運転手さん、ありがとう。

プロの仕事は、
人をその気にさせるのです。

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◎編集後記
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お友だちが乗ったタクシーの
運転手さんは、普段よりも早く
目的地へ着いてくれて

「今度からはこうやって
 説明すると早く着くよ」
と地図を見ながら教えてくれたそうです。

相手の立場になって考える
というのがプロの1つの要素かも
しれませんね。

ー 剱悠子

PS
セラピストや治療家などの
プロから絶賛されている方法

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