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【パーソナル健康学】No.379(2015.9.17)
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FROM 川嶋朗

冷えから脱するには、
温めることがいちばんです。

体の内と外から、
さまざまな方法で
ポカポカになりましょう。

体を温め、血のめぐりをよくして
体温の低下を抑えること。

これが健康と若々しさを保つ、
最も効果的な方法です。

これから毎週少しずつ
誰にでも簡単にできる
「温活(冷えとり)」
を紹介しましょう。

温活は、
毎日継続して行うことが重要です。

どれも自分で日常的に
行うことができますから、
できることから楽な気持ちで
続けるといいでしょう。

◯ポイント温め

服装に少し気を配るだけでも、
体はずいぶん温まります。

体を温めておくには、
上に薄く、下に厚くが基本ですが、

着膨れや厚着をせずに、
おしゃれにかっこよく温めるには
「ポイント温め」が効果的です。

ポイントは、血管が集中した
血流の多いところを温めること。

血管が集中している場所は
筋肉の多いところです。

具体的には、おなか、腰、
お尻、太もも、二の腕などで、
こうしたポイントを温めると、
温められた血液が循環して
全身の温めにつながります。

とくに、
おなかから腰、太ももにかけての
3箇所には、体全体の筋肉の
約7割が集まっているので、
冷やさないように心がけることです。

朝、布団の中で目覚めたとき、
冷えていなければ、
体のどの部分もほとんど
同じ温度のはずです。

まずは、わきの下に手を入れ、
そこの温かさを感じてみてください。

その後、体のいろいろな部分を
触ってみましょう。

布団をかぶっていた部分で
わきの下よりも冷たい部分があれば、
その場所は冷えています。

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◎編集後記
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たしかに、おなかや太ももって
冬になると特に冷たくなっている
部分のような気がします。

朝起きたときに、
わきの下より冷たいところを
探すぐらいなら簡単にできますね♪

ー剱悠子

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