【パーソナル健康学】No.406 (2015.11.3)
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
今週土曜日、11月7日に
発売となるおのころ心平最新刊、
その名も、
『その痛み、なんとかします。
~痛みの癒し大全~』
※ ※ ※
痛みとは
「誰とも比較することのできない、
非常に個人的で主観的な症状」
と言えるので、
ココロやその人の考え方の作用を無視できません。
自分のカラダに起こっている
「理解不能な痛み」について、
誰かが理解してくれたり、
ご本人自身のイメージや
解釈が変わった途端に、
痛みの緩和がはじまるケースさえあります。
本書は、これまでの膨大な
ケーススタディに基づいた、
痛みの”癒し手引書”です。
※ ※ ※
まず第1部で、
痛みのセルフセラピー
(自分でケアする方法)として、
「感覚セラピー」という手法を提案しています。
私たちの自覚症状は、
いつも感覚を通じて生じます。
この感覚の世界を深く考察することで、
そのバランスのひずみによって生じる
痛みというものの本質を探り、
痛みを感覚同士の相殺で
緩和していこうとする画期的な手法です。
おそらく世界でもっともナチュラルな方法です。
しかし、痛みという症状はその性質上、
他者とのかかわりによって緩和されることが多いのも事実です。
僕は「痛みとはカラダのつまりである」と考えていますが、
「医学的なつまり 」
「身体構造上のつまり」
「東洋医学的な気・血・水のつまり」
「カラダを流れるエネルギーのつまり」、
あるいは「ココロのつまり」
そこにはそれぞれに専門家がいます。
お医者さんとのかかわり、
鍼灸師さんとのかかわり、
接骨院、整体院、
ヨガ道場の先生とのかかわり、
そういった痛みを癒すプロの人たちと、
どうかかわればよいかの手引きが、
第2部、第3部でなされています。
※ ※ ※
医療からヒーリングまで、
カラダの構造の専門家、
カラダの動きを指導してくれるプロ、
エネルギーヒーラーとの出合いによって、
あなたの痛みがどのようにして
生じるかの原理に触れたときに
はじめて、ほんとうの癒しが起こります。
しかし、こうしたプロたちは法律上、
あるいは国家資格と
民間資格の制度の違いから、
かかる際には、かかる側の注意が
必要となります。
本書はそのあたりまでをていねいに
解説した内容になっています。
※ ※ ※
今週土曜日、11月7日発売。
おのころ心平、痛みに挑む最新刊、
『その痛み、なんとかします。
~痛みの癒し大全~』
発売日当日は、
アマゾンキャンペーンを行ないますので、
ネット購入をお考えの方には
発売日当日のご購入をお願いしまーす。
※また金曜日のこのメルマガで、
詳細ご案内いたします!!
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◎編集後記
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おのころさんの最新刊について
お伝えするようになってから
痛みに関する感想をたくさん
いただくようになりました。
同じ名前の痛みでも
人によって強い弱いはありますし、
感じ方もさまざま。
「痛いのはイヤだ!」
と思うだけでなく、
「そもそも痛みとは何なのか?」
ということを知って、
もう少し仲良くつき合えるように
なりたいなと思っていますw
ー 剱悠子
PS
病気とのつきあい方は
こちらのDVDが参考になります
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