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FROM 川嶋朗

肌のたるみ、乾燥などにも
冷えは影響しています。

しみ、しわ、乾燥は
循環不良と代謝の悪さが原因です。

** しみ・しわ・乾燥 **

皮膚は体の状態が
目で見てわかるところです。

しみ、しわ、乾燥などの肌トラブルは、
体内も衰えていることの証拠です。

しみができるのは

新陳代謝が悪くなり、
肌のターンオーバーができていない
ということ。

これは冷えによって代謝が落ち、
組織が上手につくり替えられない
という状態です。

しわや乾燥も同様です。

皮脂や水分の供給がうまくできずに、
負担がかかっているのです。

紫外線や外気の乾燥など
皮膚ならではのダメージもありますが、

全身の冷えによる血流不足で
衰えていると考えるほうが自然です。

つまり、
温活で内臓や筋肉を活性化すれば、

皮膚も再び若々しくなる
可能性はあるのです。

血色がいいという言葉どおり、

顔は血流の良し悪しで
生き生きと見えるかどうかが左右されます。

温めることは
アンチエイジングにもつながります。

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◎編集後記
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毎日見ている顔ですが
確かに日によってコンディションが違います。

体調が悪いなと思うときは
顔色も悪かったり、吹き出物ができたり…

逆に体調がいいときは
顔色も表情も明るく感じます。

体の中をのぞくつもりで
顔を観察してみようと思います!

ー三浦とも子

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