FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
かつて、お子さんたちの
カウンセリングデータを
症状別にまとめてみたことがありました。
以下、この冬の参考になれば。
※ ※ ※
風邪…一度に多くのことを抱え込んだ結果、混乱、
→「治ったら能力がひとつ上がってるよ」
高熱…抑圧した悲しみや体内毒素の燃焼
→「熱が引いたら頭もココロもすっきりするね」
目の充血…解決できないことへの不満と怒り
→「一生懸命だったんだね・ゆっくりやろう」
疲れ目…現実逃避、自己効力感の低下、どうせというあきらめ
→「休んでいいよ。よく頑張ってるもんね」
中耳炎…両親の不仲、言わなくても察しろという態度に対するストレス
→「ごめんね。治ったらもっとお話しようね」
鼻づまり(慢性)…自分の才能へのフタ、親からの束縛感
→「あなたは私の想像以上の才能を持ってるのね」
鼻水(水っぽい)…考えがまとまらない、落としどころが見つからない
→「ゆっくり考えようよ」
※ ※ ※
のどの痛み…自分の気持ちが十分伝わっていないことへのいらだち
→「治ったら、たーくさんお話をしよう」
扁桃腺のはれ(アデノイド)…家庭不和、両親のコミュニケーション不足
→「お母さん(お父さん)もたくさんお話するようにするね」
咳…抵抗、近寄らないで、涙の代わり、自己浄化
→「そっとしておいてほしい時もあるよね」
ぜんそく…ものわかりがよすぎる、期待に応えようとしすぎる
→「いつもお母さん(お父さん)のこと考えてくれてありがとう」
汗(寝汗)…だれかとつながっていたい、全面的に受け入れてほしい
→ハグをしてあげて。「いつでもあなたの味方だよ」
皮膚のかゆみ…自分は特別な存在だとアピールしたい
→「あなたは特別。誰にもない才能を持っているんだよ」
車酔い・船酔い…無力感、コントロールできないことへの恐れ
→「いま得意なこと、好きなことって何?」
※ ※ ※
各症状になった時にかけてあげたい言葉も
追加しました。お母さんの言葉は魔法の言葉。
ちちんぷいぷい、回復サポートを。
月を知ることは、
いのちのリズムをしること。
ファイナルです!月を詳細に学ぶ半年コース
「月よみ師養成講座」2020
2020年1月開講!東京、名古屋、大阪にて開催、
↓
https://naturalhealing-school.org/archives/41512
―おのころ心平
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◎編集後記
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今悩んでいることがあります。
それは・・・
末っ子がなかなかサンタさんへの
プレゼントを決めてくれないこと。
24日にはまだ時間があるからと
悠長にかまえている子供を見ながら
じりじりしている私です。
―三浦とも子