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FROM 剱 悠子

おはようございます。
パーソナル健康学サポートチームの剱(つるぎ)です。

これまで数回にわたり、
お届けしてきたラグビーネタ。

それも今日の
イングランドvs南アフリカの
決勝戦で終わりとなります。

ということは、
どっちが勝っても今日で
ワールドカップが終わるのか…

そう思うと寂しい気持ちになるので、
4年後のフランス大会へ向けて
ラグビー貯金を始めました(笑)

きっと、ラグビーに興味が
持てない人だっていただろうに、

文句も言わず優しく見守りながら
お付き合いくださったことに
ただただ感謝しかありません。

どうしても、つい、
ラグビーの話をしてしまうのは、
試合を観るたび同じ想いに至るからだと
自己分析しております。

One for All, All for One
1人はみんなのために
みんなは1つの目的のために

という精神のもと、
それぞれの個性を生かして
全員で目的を果たす。

自分一人だけでは達成できないことを
みんなで力を合わせて実現する。

試合を観るたび、そう感じてしまい、
それがまるで家族や仕事仲間との
関係のように思えてならないのです。

もちろん、
それぞれの個性を活かす方法も様々で
試行錯誤しながらになりますし、
意見が分かれることもあります。

けれど、たとえば家族なら、
家族のみんながそれぞれに
幸せになるには?と考えたり、

仕事のチームであれば、
この仕事を通して社会貢献なり、
組織としての役目なりを果たすには
どう自分の力を生かすか?

などと、自己だけでなく、
他者や全体のことを考慮して
行動していきたい。
そんな思考でありたい。

ラグビーを観ていると、
いつもそのような視点に
立ち返ることが多いのです。

まぁ、実際問題、
思い通りに進むことのほうが
奇跡ですけれどね。

それもまた、
生きていることだととらえれば
挑戦しがいがあるというもの。

どうしてもイラっとしちゃう時、
傷ついてしまった時などは、

こちらの講座でおのころさんが
教えてくれてることが役に立ったりもしています
  ↓
詳しくはこちら

様々な感情を味わうことで
自分自身のことで新たな発見もありますし、

おのころさんの解説を通して
人の気持ちが分かることもあります。

そういったことが心の片隅にあるからこそ、
One forAll, All for One
を意識して過ごしているのではないかな…

と今回のワールドカップでまた
改めて感じることができました。

世界中の選手のみなさん、スタッフも方々、
会場の運営をしてくださったボランティアの方々。

本当に素晴らしい機会と時間をくださって
ありがとうございました!

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◎編集後記
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10月末のハロウィンで
ラグビー日本代表の仮装をしている
お子さんを見かけました。

桜のジャージの凛々しい後ろ姿。
振り返ったら…
顔にはペンでひげがグルグル!

かわいい日本代表でした(笑)

ー 三浦とも子

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