FROM 剱 悠子
おはようございます。
パーソナル健康学サポートチームの剱(つるぎ)です。
いよいよ今日で11月も終わり。
令和元年もあと1ヶ月ですね。
今年中にやっておかなきゃ
いけないことはないかなぁ?
と考えて思い出したのが、
半年間行ってないスポーツジム。
ここ3ヶ月ほど、毎月
「解約しよう」と思ったまま
放置しておりました、、、
今週、やっと解約できました。
こうして、今、
来年に持ち越したくないものを
少しずつ片づけているのですが、
そのきっかけになったのは
自分で試してみた、ある実験でした。
名付けて
「何があっても片づけないぞ!」実験です。
何も片づけないでいると
どんなことが起こるんだろう?
どんな気持ちになるんだろう?
と、体験してみたくなったのです。
すると、面白いことが分かったので、
記録とともにシェアさせていただきます。
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<1日目>
家に帰っても気持ちよくなかった
ソワソワしてリラックス気分になれなかった
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<2日目>
家に帰りたくなかった
外でごはんを食べた
仕事帰りに居酒屋や立ち飲み屋さんで
クダを巻いてるお父さんたちは
こんな気持ちなのかもしれない
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<3日目>
モノが自分を責め、呪いをかけてくる感じ。
こんな部屋で過ごせている私は
なんてダメな人間なのだ。
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…と落ち込みかけたところで、
日常生活に支障をきたすと判断し
実験はストップ。
このままではココロが
病気になってしまうのではないかと
恐怖に似た危機感のようなものを感じました。
興味本位でやってみた
実験の代償としては
あまりにも大きすぎます。
そこまでいかなくとも、
ココロのどっかで罪悪感を抱えたまま
過ごさなければなりません。
自分を責めたり、けなしたりする気持ちが
スキを狙ってくるので、気も休まりません。
こうして、
家が片づいていない、ということは
ただ単に“散らかっている”ということではなく、
精神的に悪影響を及ぼすことを実感できました。
そこからせっせと捨てるモノ探しです。
月よみで言う新月(ー)期というのも重なって
断捨離を一気に進めました。
・平面(特に床)にモノは置かない
・使わなくなったり何となく置いてたモノは捨てる
・靴下や下着、バッグなどの消耗品は、
新しいモノがすでに入ってきているなら
前からあるモノはお役御免でさようなら
呼吸と同じで、入ってきたら出さないと
気も運もお金も循環しませんもんね。
新しい空気、新しい運が
入ってくるような空間にととのえました。
「月刊セラピストライフ」12月号を
先日収録したのですが、
「冬は断捨離の季節」だと
おのころさんも話していました。
来年を迎えるにあたり、
新しい年をどんな年にしようかと
考えることを楽しみながら、
残り1ヶ月は、
思いっきり深呼吸したくなるような
部屋空間に調えつつ過ごします!
PS
断捨離の主な目的は
“捨てる” ことでも
“片づける” ことでもありません。
自分らしさを取り戻し、
想像以上の未来がやってくる
ココロと空間をクリエイトすることです。
来年を最高の年にしたいなら、
どうぞ参考にしてみてください
↓
断捨離祭り2019
断捨離(R)提唱者のやましたひでこさん、
おのころさんはもちろん、
心理療法家の川畑のぶこさんや
ファッション・ディレクターの
山際恵美子さんも登場します!
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◎編集後記
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新年が近づいてきています。
お正月づいたスーパーマーケット。
売り場でお餅が目立つところに陳列されていて
お正月にも食べられるし…と思い購入しました。
久しぶりに食べたお餅はとても美味しくて
お正月を待たず、
あっという間になくなってしまいました。
ー三浦ともこ