【パーソナル健康学】No.67 (2014・2・18)
>>メルマガの購読はコチラから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
はっきり申し上げておきましょう。
これから12年間、
2014年、午
2015年、未
2016年、申
2017年、酉
2018年、戌
2019年、亥
2020年、子
2021年、丑
2022年、寅
2023年、卯
2024年、辰
2025年、巳
そう、「2025年問題」までに、
医療は劇的に変化していきます。
医療制度も医療保険も、
今までどおりにはいかなくなります。
医者もその役割が大きく変わるでしょう。
専門医と家庭医に大きく分かれると思います。
そして、過渡期であるこの12年間は、
・在宅医療、
・看取りの医療、
・積極的な医療介入をしない医療、
・平穏死医療、
が大きく注目されるでしょう。
また、
・生活習慣病、
・自己免疫疾患、
・がん
についての個別オーダーメイド医療が、
より充実されるでしょう。
***
医療選択肢は
非常に多岐にわたっていきます。
産科や小児科では、
インドや中国から来た外国人医師や
外国人メディカルスタッフの
お世話になっているかもしれません。
患者は、自分に見合った
治療選択能力は言うに及ばず、
医療コスト意識や保険加入の能力も
求められていくでしょう。
まさに、
「健康マネジメント能力」
の時代です。
これからめちゃくちゃ必要になるのは、
「患者学」です。
僕はこのメルマガや
毎日配信の僕のブログで、
できるだけ、その「患者学」を
提供していこうと思っています。
***
「患者学」のもっとも理想的な目標は、
医療にかからずに済むというものです。
これがもっとも望ましい
「医療との関係」でしょう。
でも、だからと言って、
現代医療に無関心であっていい、
というわけではありません。
敵を知り、己を知らば、百戦危うからず。
医療の今をキャッチアップし、
現代医療以外の方法も
セルフケアとして取り入れ、
そのためにまず、
自分の体質や心質を知っていくこと。
まずは、こちら、
↓
「タイプ別ストレス解消法」をゲットして、
あなたのタイプをがっちりつかんでください。
(※おのころ心平音声セミナーです)
***
みなさん、その気になれば
今の世の中、本とネットで、
情報なんて、どんどん手に入ります。
無料で手に入る情報も多いです。
では、何に価値があるのかと言えば、
思考法です。「考え方」なのです。
情報をどう取捨選択し、
どう実践の知恵に変えていくか。
健康やセルフケアにおいては、
同じ情報に接しても、
利用・活用の仕方は個々人で
おおきく違ってきますから、
講座では、取捨選択能力を
学んでいただくのです。
僕は、2018年を
ターニングポイントにして、
この12年間で、
健康マネジメント力を持つ
多くの人を創出し、また、他人の
マネジメントを仕事として設計する人を
育成していくつもりです。
***
・セルフケアスクールと、
・病院づくりと、
・地域医療の活性と、
三位一体の僕の構想は、
今年を皮切りに、
大きくステップアップしていきます。
基礎的な勉強をしながら、
あなたも、健康マネジメント能力を
磨いていきましょう。
わたくしおのころ心平は、
読者のみなさんをある認識へと
導きたいと思っています。
それは、
1.日常をセラピー化してしまう健康習慣
2.健康マネジメント能力
3.医療との付き合い方のプランニング能力
この3点を身につけてもらうこと。
こちらは必携です。
↓
『誰も教えてくれなかった
医者のかかり方完全マニュアル』
(アスコム)