【パーソナル健康学】No.428 (2015.12.11)
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
プロのセラピストとして、
具体的に何が必要で、
そして、もっと大事なのは、
何が不要なのか?
勉強さえしていればいい
というのは怠慢とさえ
言えるかもしれません。
※ ※ ※
勉強、知識、情報収集より、
はーるかに大事なこと…
それをマインドに叩き込んで、
自分なりのものを確立し、
そして、真のプロへの道を歩みだす。
スキルより、知識より、
きらりとした生き方を。
そして僕は、
お金についてのマインド、
セラピストとしての事業計画の秘訣、
についてお話するのですが、
ここ、かなりニーズがあるんだなぁ、と
いつも思わされます。
※ ※ ※
日本において
セラピストという職業は、
決して制度的に
保護された職業ではありません。
プロとしての
自立性と自律性、
工夫につぐ工夫と、
制度のせいにも、
お客さんのせいにも
周りのせいにしない
セラピストマインド…。
※ ※ ※
いまある状況を
なんとか味方にできるマインドを
高めてゆくしか、
今のところ方法はありません。
セラピストって仕事は、
目指した人の何パーセントが
仕事として成り立つのか
わかりませんが、
続けられる人とそうでない人、 その違い…、
それはやっぱり、
生き方としての
凛としたマインドなのです。
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◎編集後記
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誰かを癒やしたり、元気にしたり、
という領域と、正反対の位置にある
といってもいい「経営」という領域。
このギャップに悩むセラピストさん、
多いように感じます。
やりたいことを仕事にする難しさ
にもつながるのでしょうが、
自分なりの生き方を芯に持つことが
仕事として続けていくために
大切なことなんでしょうね。
ー 剱 悠子
PS
一生懸命に人を癒やして
カラダやココロが疲れた人に
ならないためにも、
まずは睡眠から見直してみてください
↓
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