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【パーソナル健康学】No.434 (2015.12.22)
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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

私たちのカラダをめぐる「血液」。
この血液はどこからやってくるのでしょう?

なんと、血液は、
「胎児の外」からやってくるのです!

それは、胎児がまだ
胎児のカラダをつくる前の
受精後3~4週間目のことです。

胎盤につながる
卵黄嚢(らんおうのう)というところに
「血島」という小さな血液の粒が
生まれます。

※ ※ ※

これがたくさんできて、
臨界点に達した時、
いっせいに胎児の方に向って
血液が入っていくんです。

そう、血液は胎児の外、
お母さん側からやってくるのです!

これを知った時、
僕はとってもやさしい気持ちになりました。

だって、血液は「愛」そのもの。
どんなに嫌いなお母さんでも、
どんなにつらい境遇で育った子でも、

受精後には必ず、
お母さんから「血液」という
無条件の「愛」を受け取っているのです。

つまり、

愛は、受け取ることからはじまる…。

※ ※ ※

血液の流れは、
やがて胎児の中で血流をつくり、
血管をつくり、
静脈、動脈、
そして、心臓をつくります。

心臓って、血液が動かしているのです。
愛が動かしているんですよ。

ヨーガなどで
心臓は「愛のチャクラ」って
言われますよね。

思いやりと奉仕と育む力を
与えてくれる「愛のチャクラ」。

それは、あなたが
あなたのお母さんから受け取ったときから
始まっているのです。

こんなタイトルで生理学が学べたら楽しい!
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◎編集後記
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この血島のお話、大好きです。

お母さんから初めに受け取る
無償の愛が血液なんだと知ったとき
自分のお母さん、さらにおばあちゃんの
顔が思い浮かんできて
ホントにありがとう♪
と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

今年中にまた
ありがとうと言いに行きます。

ー 剱 悠子

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