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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

本日、13日の金曜日。

僕は、マヤン・カレンダーのことを知ってから、
(※古代マヤの暦法にヒントを得た
現代版マヤンカレンダーにおいては、
1年365日を、13か月の周期とみなし、
1カ月を28日とします)

「13」という数字には神秘が隠されていると知って、

新幹線でも、飛行機でも、温泉のロッカーでも、
たいてい「13」番を選ぶようにしています。

僕にとっては、「13」は
大いなるラッキーナンバーなのです。

※ ※ ※

紀元前8世紀の古代ギリシャでは
吉凶の日の鍵をにぎるのは
神々の生活にありました。

当時の詩人ヘシオドスの
『仕事と日々』の中に、
農作業に関する助言の部分で

「月が満ちる月の13日に
種を蒔くのは避けた方がいいが、
苗を植えるには最適な日である」

という記述があります。

月が満ちる月の13日…
種を蒔くのではなく、苗を植える…。

「苗」といえば、これは僕の座右の銘
でもあるんですが、

「たとえ明日世界が滅びようとも、
私は今日もリンゴの苗を植えるだろう。」

という言葉があります。ドイツの宗教改革
運動を起こしたマルチン・ルターの言葉です。

※ ※ ※

ところで、
父と子と精霊とのキリスト教には、
女性は出てきません。

逆に、月と女性を関連付けると
魔女扱いです。

「13」という数字は
女性の魔力と魅力と精神性とを
封印した数字。

いや、「13」こそは
本来の生命の28日周期を生み出す
神聖な女性の生み出す力を象徴し、
たいへんパワフルなものなので、

封印せざるを得なかった数字なのです。

だから、女性のみなさん、
現代こそ、「13」を好きになって、
女性性に目覚めていきましょう!!

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◎編集後記
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マヤン・カレンダーってなんだろう?
と思ってGoogle先生に聞いてみたら
けっこうおもしろいですね。

今のグレゴリオ暦とは違った
時間の概念があるし、
「時間をはずした日」なんて日があるし…

社会生活をする上では
避けられないこともありますが

28日周期でリズムを作っていくほうが
個人的には合っているので
こっそり取り入れると
おもしろいかなと考えているところです。

ー 剱 悠子

PS
苦手なことを無理して頑張るより
簡単なことを毎日続けるほうが
結果的に効果があって楽しいのは
コレも同じですよね♪
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