FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
先日、うちのチビたちが、
歯医者さんで歯を抜くべきか、
そうせざるべきか、の話をしていて、
うちの2番目の子いわく、
「わたし、全部、自然にぬけてん!」
ほー。
すかさず、うちの妻いわく、
「ある意味、それって、才能やね」
※ ※ ※
『病気は才能 』の第6章に、
言葉の威力について書いていますが、
僕は、コトバとは、
「個と場」だと解釈しています。
個人とその場をつなぐツール、
それが言葉。
自分を表現する言葉を
たくさん持っている人は、
それだけ多くの場と
つながることができる。
人を褒めると、
それによって醸造された
心地の良い場から、
自分自身がもっとも
フィードバックを受けることになる。
でも、なかなか、面と向かって、
人を褒めるって難しいですよね。
もちろん!
できる人はどんどんやってください。
生活習慣病や、
代謝病、ホルモン病にはとくに、
人を褒める、
そして、自分を褒める、
というのが有効なんです。
いやいや、やっぱ、
そんなの恥ずかしいわー、という方は、
そっと、こう言ってみましょう。
「ある意味、それって、才能やね」
※ ※ ※
誰かの誰からしいところを見つけたとき、
たとえば、
・ごはんの時、箸をきちんと並べる、
・靴をきちんとそろえる、
・絵を書いてて、斬新な色を使っている、
・化粧の仕方が抜群にうまい、
・誰にでもこんにちわー!と言えちゃう、
・パソコンでの文字打ちがめちゃめちゃ速い、
・声が透き通るようによく届く、
どんなことでもいいです。
その人のその人らしい特徴を見つけたら、
「ある意味、それって、才能やね」と。
(↑あ、関西弁じゃなくていいですよー)
あなたの身の回りから、
いい空気をつくろう。
あなたの発する言葉で、
心地よい場を創ってしまおう。
「それって、才能やね」
どうぞ、これ、流行らせてくださーい。
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◎編集後記
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誰かをほめようとすると
必然的に良いところを探しますよね。
すると、今まで気づかなかった
その人らしい良さが見えてくるはず…
そうやってみんなが
誰かの良いところを見つけ合えば
とっても幸せな場ができるでしょうね♪
ー 剱 悠子
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