FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
8月11日(祝)に
東京、浅草橋のヒューリックホールにて
開催される「未来患者学サミット」!
おかげさまでお申し込み、
大加速中です。
詳しい内容が、HP上で
随時、公開されておりますので、
ぜひ、こちらへ。
早期割引価格キャンペーン実施中です。
※ ※ ※
さて、
じめじめした日が続きますね。
湿気が多いと
関節痛、神経痛、
頭痛が起こりやすい
という人もいます。
僕は、
「痛みは逆流である」
という説を唱えているんですが、
本来、体内から
カラダの外へ出てゆくはずの
気の流れが、
空気中に湿気が多いために
出ていくことができず
カラダの内側に舞い戻ってしまうと
気の流れに逆流を起こし、
それにつられて、
血液、リンパ液の滞留が
生じてしまいます。
※ ※ ※
そして、なにごとも
たまっているのはよくないので、
血液の滞留によって
沈殿してしまった老廃物を
カラダの方も、燃やそうとします。
それで炎の症状
=炎症が勃発するわけです。
痛みがあるところ、
必ずといっていいほど
小さな炎症あり。
だから、逆にいうと
痛みとは、
燃やしてしまわなければならない
カラダのたまったもの、
の存在を意味しています。
※ ※ ※
痛み、という症状。
それはスムーズな
流れがあるカラダには
起こらない・・・
湿気の多いこの時期は、
何かと滞り、
鬱々としやすい時期。
だからこそ、
流れをつくることをこまめに
意識して過ごしてください。
資料を置きっぱなしにしない、
郵便物は早めに開封、
お皿もさっと洗い、
浴槽のそうじもテキパキ進める
雨続きで洗濯も億劫ですが、
それでもコインランドリーを使ってでも
洗濯ものは溜めない・・・
友人、仕事の連絡も
さっとしましょう。
※ ※ ※
やらねばならないことを、
ためない・・・
そういう流れをつくるリズムが、
結果、あなたのカラダから痛みを
追い出してくれるのです。
★8月11日(祝)開催★
東京、浅草橋のヒューリックホール
「未来患者学サミット」!
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この発想、今めちゃくちゃ
求められているんだなぁ、と。
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◎編集後記
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お天気が悪かったり、
じめーっとした暑さを感じたりすると
やらなきゃいけないことをパパッと
やっちゃうってのが億劫だったりしませんか?
(決して季節のせいにしているのではなく…w)
でも、そういうときこそ
おのころ先生のおっしゃるように
流れを意識するって大切なのかもしれませんね。
ー 剱 悠子
PS
なぜ、その箇所に痛みが起こるのか…
そのココロを学べる講演録があります