FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
今年、8月11日(祝)に
東京、浅草橋のヒューリックホールにて
開催される「未来患者学サミット」!
まー、そろいもそろいました
一流ドクターたちによる
一級、医療最先端情報。
↓
■川嶋朗Dr.(日本統合医療学会理事)
■福島正伸(アントレプレナーセンター代表取締役)
■齊藤元章Dr.(医師。株式会社 PEZY Computing 代表取締役社長)
■帯津良一Dr.(日本ホリスティック医学協会名誉会長)
■保坂隆Dr.(聖路加国際病院リエゾンセンター長)
■永田良一Dr.(がん粒子線治療研究センターメディポリス医学研究財団理事長)
■対馬ルリ子Dr.(女性医療ネットワーク理事長)
■山本竜隆Dr.(医師。リトリート施設「富士靜養園」主宰)
■三浦直樹Dr.(医師。自然療法研究所「花音」代表)
この先生方と、
ホストおのころ心平が、クロストーク。
多角的に、これからの「患者学」のスキームを
浮き彫りにしていきます。
メインホール以外にも
サブホールで開催される各種講座、
ワークショップの詳しい内容が、
HP上で公開されておりますので、
ぜひ、こちらへ。
※7月25日まで、早期割引価格キャンペーン実施中です。
※ ※ ※
僕は、
「医者をその気にさせる患者学」
ってあり得ると思っています。
患者の品格。
威風堂々と
「病気ですが、何か?」
と言える覚悟を持った患者の態度。
そうしたオーラは、
医者を感化し、
医療現場で働く人を感化し、
やがて病院という場の自然治癒力を
開放していくはずだと思うのです。
※ ※ ※
いま、政治的にもTPP問題で、
医療の包括的制度改革が
避けられない状況になってきました。
それ以前に、
疾病構造、人口構造の変化で、
今の福祉制度(国民皆保険)は
持ちこたえられない状況になっています。
裁判員制度で、
法曹界にも市民が
裁判に参加しているように、
医療界においても、
患者が制度を考え、
自ら医療現場の自然治癒力に
関与していく時代になっていると
僕は思います。
※ ※ ※
僕は、医師ではありませんが、
次世代型病院づくりに関わりたい、
と思っています。
ビジネスモデルとして、
ちゃんと運営でき、
安全性の確保、
コンプライアンス(社会的ルール)の
遵守をしつつも、
外部からだからこそできる、
新しい風を巻き起こそう。
医療現場に選択の自由と、
そして、愛を。
代替医療か、
通常医療か、
などという壁を越えて、
医師を尊重し、
患者を尊重し、
医療現場の品格を上げていくとき、
僕は、次世代型の
病の癒し場が誕生すると思うのです。
そんなお話を一流ドクターたちと!
★8月11日(祝)開催★
東京、浅草橋のヒューリックホール
「未来患者学サミット」!
↑
あなたの医療観、生命観、人生観は
大きくシフトするでしょう!。
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◎編集後記
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もしも自分が病気になったとき。
思考停止状態で
自分の将来をお医者さんに丸投げする
のは嫌だなーって思うんですよね。
治るために一緒に考えてくれる人
という存在であってほしいなと。
でも、その関係を作っていけるのは
私自身なんだろうと思います。
そのためにも、当事者となる
私たちが勉強するべきことに
「患者学」は必須なんじゃないかと感じます。
ー 剱 悠子
PS
セラピスト側からみた
患者学はこちらの講座です