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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

なぜ多くの人が「医療」に
行き詰まりを感じているのか?

それを、僕なりに考えてみました。

・法律がたくさんあるから

・不文律がたくさんあるから

・医師が専門家、患者は素人
 という構図がはっきりしているから

・患者の安全性という
れっきとした理由(建前)があるから

・病気(通常・標準からはみ出した状態)
 から通常に戻す業界だから

・管理が必要だから

・まじめにしないと治らない
 という思い込みが生じやすいから

・普通からハッピーな状態へと
 持っていく産業ではないから

・医療現場・病院=閉ざされた空間

・医療者から患者へ情報が一方通行だから

※ ※ ※

いま、お医者さんたちも疲れています。
医療の現場に持ち込まれる
さまざまな社会のひずみを
医療者だけ解決するのは困難です。

さて、医療者も元気になれて、
患者が尊重されるしくみを
どうやったら実現できるのか・・・?

•医療批判が目的ではない
•患者の権利の主張が目的ではない

患者の医療選択力の向上で
医療現場にいい緊張感を生み、
バリエーション豊かな医療機会と
治癒率向上へと・・・。

※ ※ ※

これは僕だけの頭で考えるのは無理だな、
と思い、専門家の頭脳をお借りすることに
しました。しかも第一線級の頭脳です。

↓↓↓

ペア割期間、最終告知です!!

8月11日(祝)に
東京、浅草橋のヒューリックホールにて
開催される「未来患者学サミット」!

そろいもそろいました
一流ドクターたちによる
一級、医療最先端情報。

■川嶋朗Dr.(日本統合医療学会理事)
■福島正伸(アントレプレナーセンター代表取締役)
■齊藤元章Dr.(医師。株式会社 PEZY Computing 代表取締役社長)
■帯津良一Dr.(日本ホリスティック医学協会名誉会長)
■保坂隆Dr.(聖路加国際病院リエゾンセンター長)
■永田良一Dr.(がん粒子線治療研究センターメディポリス医学研究財団理事長)
■対馬ルリ子Dr.(女性医療ネットワーク理事長)
■山本竜隆Dr.(医師。リトリート施設「富士靜養園」主宰)
■三浦直樹Dr.(医師。自然療法研究所「花音」代表)

この先生方と、ホストおのころ心平が、クロストーク。

多角的に、これからの「患者学」の
スキームを浮き彫りにしていきます。

メインホール以外にも
サブホールで開催される各種講座、
ワークショップの詳しい内容が、
HP上で公開されておりますので、
ぜひ、こちらへ。
 ↓
http://mma-j.com/

※ペア割キャンペーンは7月25日までです!
次号ではもう告知いたしませんので、
これが最終案内になりまーす。

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◎編集後記
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色々な情報が簡単に手に入るし、
医療関係のお仕事じゃなくても
健康やカラダについて勉強する人が
増えているし、メンタル的なところでは
新しい名前の症状も増えているし…

お医者さんも大変ですよね、きっと。

毛嫌いせず、互いに向き合って
これからの医療、健康を
どうやったら良くしていけるのか。
色々な立場から話し合える関係って
いいですね。

ー 剱 悠子

PS
カラダからのサインを
正しく受け取ることが
健康への第1歩です

こちらへ
※キャンペーンは明日まで

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