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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

人は生まれてから2~3歳までは、
世界のほとんどが両親です。

両親というフレームを通して
世界を見ます。

東洋医学的には、
女性は7年周期、
男性は8年周期で
カラダの機能がステップアップしていく
という考え方がありますが、

7~8歳までに経験した
もろもろの人間関係が、
大人になってからの
「思い込みフレーム」の
元型となっているケースが多いです。

※ ※ ※

これは、子供のときに受けたストレスが、
子供であるがゆえに解消できすに残り、
その人の
人間関係ストレスの元型となって、

大人になっても
似たような反応が出てくる
ということを物語っています。

つまり、わたしたちは
自覚はないにしろ、
子供のころに経験した
人間関係と関連づけて、

現在の人間関係を
構築しているということなんです。

※ ※ ※

・・・ということは、
人間関係ストレスが、

その人から一方的に受けるものではなく、
多くは自分自身のその人への
思い込みフレームの方が
強く作用するという原理を理解し、

無用なストレスを避けるために、
元型からくる人間関係パターンを
どう乗り越えていくか、

がポイントになります。

※ ※ ※

心理学用語に、
reflaming(リフレーミング)、
という言葉がありますが、

これは Re Flame ing
=フレームを変えていく作業

ということです。

あなたのココロの置き所を
リフレーミングしていくがっつり講座。

22年2万3千件のカウンセリングから
見出したココロの正体・・・

おのころ心平の、
「カラダが教えてくれた
大切なココロのしくみ1DAY講座!」

を、4月16日(日)、大阪にて開催します。

年数回の、ココロのお手入れ。
ぜひ足をお運びくださいね。

おのころ心平

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◎編集後記
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大人になるということは
子供のときに埋め込まれた思い込みが
どんどん強くなる
ということなのかもしれませんね。

自分の思い込みに苦しんでいるなら、
解決できるのも・・・
自分だけ。

日々の生活の中で
リフレーミングを
意識していきたいです。

ー 三浦とも子

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