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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

本日、3月8日…。

僕は、「誕生数秘学」でいう
・どこからきて(過去)
・今どこにいて(現在)
・どこへ向かっているのか(未来)
の3つの数字が、
8で、
8で
8という
めでたいぞろ目の生まれだそうですが、

3月8日にちなみ、
今日は、月と38という数字
についてのお話を。

※ ※ ※

38というのは、
月と生命にとって、神秘的な数字です。

地球が誕生して46億年とされていますが、
生命が誕生して38億年と言われています。

女性が妊娠して出産まで、
およそ38週です。

妊娠したことのある方なら
妊娠期間40週、という記憶があるかもしれませんが、

日本やアメリカの産婦人科では
40週を標準的な妊娠期間として
出産予定日を導出していますが、

でも実際の受精は、
最終月経から2週間後の、
排卵日ですから、

40週から2週間ひいた
38週が胎児がおなかの中にいる
期間になるのです。

しかも、そのおなかの中の羊水の温度は
母胎の体温より少し高めの38度前後。

※ ※ ※

ここで、月と地球の距離です。
月は地球の周りを楕円でまわっていて
近地点で約35万6400キロ、
遠地点で約40万6700キロです。

でも、平均では、
約38万4400キロとなります。

しかも、地球と月の距離というのは、
遠心力などの関係で、
年に平均3.8cmずつ、
離れていっていることが、
最近の宇宙観測のデータで
明らかになっているそうです。

あと、月と太陽の織りなすメトン周期は、
19年周期ですが、これは38の半分です。
…。

※ ※ ※

もし、月がなかったら、
地球に生命が誕生しなかったろう、
と言われていますが、

今、現代生活は、
月の存在を忘れがちです。

月を取り戻すということは
あなたの命の神秘を取り戻すということ。

月の神秘と、ココロとカラダの関係を学ぶ
半年間の養成講座です。

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お送りしています数少ない資格講座。
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38の日に・・・。

―おのころ心平

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◎編集後記
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妊娠中の知人が、赤ちゃんに
「月」という名前がついた名前を
つけたいと言っていました。

太陽のように自分で輝くのもいいけれど
周りと協力して輝くお子さんに
なってほしいからだそうです。

とても素敵な理由だなと感じました。

―三浦とも子

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