FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
昨日迎えたのは、秋分。
秋分の日は、真東→真西を通るの日で、
昼と夜の長さがおんなじになります。
ここから、
・太陽と月の拮抗、
・陰と陽のバランスの拮抗、
・ココロとカラダの拮抗、
・目に見えない世界と見える世界の拮抗、
のような意味が生じます。
※ ※ ※
秋分前後に、
お墓参りに行くことを
お彼岸と言いますが、
それは、
昼=陽=現象界=目に見える
と
夜=陰=潜象界=目に見えない
とがちょうど拮抗するために、
此岸(しがん)=こちらの岸=この世
と
彼岸(ひがん)=あちらの岸=あの世
の風通しがよくなる、
という意味があるからだそうです。
※ ※ ※
お彼岸とは、
あちらの岸に思いを馳せること。
あちらにいる
ご先祖さまへの思いを伝え、
また受け取ること。
目に見えるこちらと
目には見えないあちら。
秋分の拮抗(バランス)はまた、
この日から、天秤座のスタート、
ということにも象徴的に現われます。
※ ※ ※
天秤座は
その名にふさわしく、
・バランス感覚
・拮抗
・調和
・安定
・シンメトリック
という意味を持ち、また、
・スケーリング能力
・基準
・正義
・良識
・品位
・美意識
・美的センス
・的確な判断力
という意味も、備わっています。
今週は、
ちょうどよいとこを
見極めるセンス、
これを意識して過ごしましょう。
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―おのころ心平
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◎編集後記
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3連休にお墓参りに行ってきました。
子供の頃お墓参りが大好きでした。
なぜなら…
終わった後に立寄るレストランが
楽しみだったので。
母親になった今、私のように子供に
お墓参りは楽しいとすりこむために
せっせと寄り道しています。
―三浦とも子